お知らせ(2008-2012年度)


2012年度

■ マウスにおける行動的柔軟性:新規ハイスループット試験系とその精神疾患研究への応用

第111回BRCセミナーのお知らせ
演題:  マウスにおける行動的柔軟性:新規ハイスループット試験系とその精神疾患研究への応用
講師:  掛山 正心 先生
東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門
開催日時:2013年3月21日(木)16:00~17:00
場所:  理化学研究所 バイオリソース棟1階 森脇和郎ホール

■ ゲノム編集技術を用いた様々な生物や培養細胞での標的遺伝子の改変

第110回BRCセミナーのお知らせ
演題:  ゲノム編集技術を用いた様々な生物や培養細胞での標的遺伝子の改変
講師:  山本 卓 先生
広島大学大学院 理学研究科 教授
開催日時:2013年2月28日(木)16:00~17:00
場所:  理化学研究所 バイオリソース棟1階 森脇和郎ホール

■ つくまる2012年12・1月合併号に掲載 (2013.01.07)

つくばまるごとマガジン「つくまる」の取材を受け、
つくまる2012年12・1月合併号の「つくばの工場・研究所見学に行こう!!」
に掲載されました。

■ iPS細胞の臨床応用を目指して

第109回BRCセミナーのお知らせ
演題:  iPS細胞の臨床応用を目指して ~加齢黄斑変性症に対する網膜色素上皮細胞移植~
講師:  高橋政代 先生
理研CDB網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
開催日時:2012年11月30日(金)11:00~12:00
場所:  理化学研究所 バイオリソース棟1階 森脇和郎ホール

■ ES細胞の分化制御に重要な遺伝子を発見 (2012.11.12)

半世紀以上前に見いだされた自然変異マウスに、ゲノム解析と遺伝子改変技術を適用した成果です。当開発室から提供するMSM/Ms Mouse BAC Cloneを使用しています。
プレスリリース「ES細胞の分化制御に重要な遺伝子を発見」

■ NBRP シンポジウムが開催されます (2012.11.06)

ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)シンポジウム-第3期の挑戦-が開催されます。

日 時:2012年11月21日(水)13:00-
場 所:東京コンファレンスセンター・品川
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。

■ 山中先生ノーベル賞受賞おめでとうございます! (2012.10.09)

理研BRCでは、山中先生から寄託を受けた細胞やマウスを提供しています。

■ BRCセミナー 「バイオリソースを考える -理研BRCはいかにあるべきか-」

第107回BRCセミナー「バイオリソースを考える -理研BRCはいかにあるべきか-」を開催いたします。
どうぞご参加のほどお願い致します。
開催日時: 2012年11月2日(金)13:30~17:00
開催場所: 理化学研究所 バイオリソースセンター1F 森脇和郎ホール
会場案内: 会場までの案内図

■ 技術研修のお知らせ (2012.09.14)

■ 生命科学研究を行う上でタンパク質の解析は非常に重要であり、中でも内在性タンパク質や発現させた組換えタンパク質の存在を、そのタンパク質を特異的に認識する抗体を用いて検出するウエスタンブロット法は必須の技術となっています。
本研修では、細胞溶解液中の組換えタンパク質のSDSポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)、ゲル中タンパク質のCoomassie Brilliant Blue色素による染色(CBB染色)、ならびにウエスタンブロット法による検出の基本的な技術習得を目指します。
募集期間 : 定員に達したため、締め切りました。
研修期間 : 平成24年11月15日(木) ~ 11月16日(金) (2日間)
実施場所 : 理研バイオリソースセンター(茨城県つくば市)
対象者 :  受講対象者はこれからタンパク質を対象とした実験を始められる研究者、大学院生および技術者。生化学、分子生物学実験経験者も可。
定員 :   6名。

■ 夏期一斉休業(平成24年8月20日~22日)のお知らせ (2012.07.09)

理化学研究所では、今夏の節電対策の一環として、エネルギー節約、環境への配慮のために昨年に引き続き本年も全所員が一斉に夏期休暇を取ることになりました。
バイオリソースセンター、また筑波研究所におきましても、期間中を休業日として節電に協力することとし、バイオリソースの提供等にかかわる業務ならびに研究所の事務業務を休止させていただきます。
ユーザーの皆様、関係者の皆様には大変ご不便をおかけすることになりますが、ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、8月23日(木)からは通常通り業務を行います。


1. 一斉休業の期間
平成24年8月20日(月)より22日(水)の3日間
2. 停止する業務
・電話、メールでのお問合せへの対応
・受領したリソースの提供申込みへの対応
・リソースの発送
・見積り書、請求書等の発送
・事務業務全般

以上

■ アストロサイトの細胞膜の「仕切り」がシグナルの発生場所を決める (2012.04.06)

当開発室が提供しているカルシウムセンサーG-CaMPシリーズを使用した成果です。
「アストロサイトの細胞膜の「仕切り」がシグナルの発生場所を決める」

■ BIO tech 2012 第11回国際バイオテクノロジー展/技術会議のお知らせ。(2012.04.05)

理研BRCはBIO tech 2012 第11回国際バイオテクノロジー展/技術会議において広報活動を行います。是非ご参集下さい。
会 期: 2012年4月25日(水) ~27日(金)10:00~18:00
(最終日は17:00まで)
会 場: 東京ビッグサイト 東5ホール(アカデミックフォーラム会場)
ブースNo.A-11,12

■ 理研・筑波研究所バイオリソースセンターの一般公開 (2012.04.05)

◆ 今年の理研・筑波研究所バイオリソースセンターの一般公開は
4月20日(金) 13:00~16:00
21日(土) 10:00~16:00 に開催いたします。
▼▼ イベント ▼▼
・今年もやります。DNAストラップ!
4色のビーズを使ってDNAの二重らせん構造を作ることが出来ます。
・バイオリソースセンターにイバライガーがやって来る!!
4月21日(土)(1)10:15~ (2)12:15~
・講演会やパネル展示のほか、参加型体験イベントや学習・観察イベントも多数予定しています。


2011年度

■ p38alpha MAP kinase pathwayを追加しました。(2012.02.18)

Gene Set Collectionでは生命現象の様々なシグナルカスケードに関わる遺伝子をセット化しています。このたび、「p38alpha MAP kinase pathway」を新たに追加いたしました。ご利用ください。

■ 技術研修のお知らせ (2012.01.27)

「遺伝子材料(プラスミドDNAならびに組換え大腸菌)の保存と品質管理に関する技術研修」を実施いたします。この研修では、研究者によるプラスミドクローンのやり取りと保存、品質管理に必要な組換え大腸菌の形質転換、保存後術及び輸送用試料の作製について実習を行います。
募集期間 : 定員に達したため、締め切りました。
研修期間 : 平成24年2月16日(木) ~ 2月17日(金) (2日間)
実施場所 : 理研バイオリソースセンター(茨城県つくば市)
対象者は受講対象者はプラスミドクローンを使用した遺伝子組換え実験を行う研究者、技術者、大学院生です。

■ セルラーゼ関連酵素遺伝子提供開始のお知らせ (2011.12.09)

Trichoderma reeseiより単離したセルラーゼ関連酵素遺伝子のクローニングベクターならびに発現ベクターの提供を開始しました。
こちらの一覧をご覧ください。

■ 実物つきパネル展示 「バイオリソース勢ぞろい」開催

第34回日本分子生物学会年会(12月13日~16日)では、ナショナルバイオリソースプロジェクト【実物つきパネル展示 「バイオリソース勢ぞろい」】が開催されます。
理研BRCからは遺伝子、動物、植物、細胞、微生物の各開発室と日本マウスクリニックが展示ブースを出展します。
ぜひお立ち寄り下さい。
展示ブース日程:2011年12月13日(火)~ 16日(金)
場所:パシフィコ横浜展示ホール1F ポスター・展示会場 NBRPコーナー

■ 日本免疫学会学術集会のお知らせ

第40回日本免疫学会学術集会(11月27日~29日)が開催されます。
理研BRCからは展示ブースを出展します。ぜひお立ち寄り下さい。
展示ブース日程:2011年11月27日(日)~29日(火)
場所: 幕張メッセ 国際展示場8ホール

■ 10月24日(月)は設立記念日のため業務は終日停止致します。ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さい。

■ GE Healthcare Bio-Sciences社とのGFP Transfer License 締結のご案内(2011.09.08)

理化学研究所バイオリソースセンター(理研BRC)は2011年7月12日にGE Healthcare Bio-Sciences社(GE社)の厚意によって、green fluorescent protein (GFP)及びその変異体遺伝子が組み込まれたバイオリソース(GFPリソース)について、ライセンス料なしで、当センターへのご寄託、当センターから大学及び国公立の研究機関(独立行政法人を含む)の非営利・学術研究への提供が可能となりました。GFPリソースには、GFP及びその変異体遺伝子が組み込まれたマウス、シロイヌナズナ、細胞、遺伝子クローンが含まれます。是非、活発なご利用をお願い申し上げます。
詳細はこちら
GFPリソースのうち、京都大学武藤誠先生から寄託していただいたpRBS-EGFP (RDB 8039)はRBPJ認識配列を持つレポーターで、Notch シグナルを可視化するために利用できます (Sonoshita et al., 2011, Cancer Cell 19, 125-137.)。埼玉大学脳科学融合研究センター中井淳一先生から寄託していただいたpN1-G-CaMP (RDB 6750)はカルシウムセンサーとして利用できます (Nakai et al., 2001, Nature Biotechnology 19, 137-141)。東京薬科大学濱田洋文先生から寄託していただいたpCAEGFP (RDB 3006)、アデノウイルスAxCAEGFP-Fwt (RDB 3944)は、遺伝子導入実験のコントロールとして利用できます。
ご利用可能なクローンの一覧は下記をご覧ください。
クローンの一覧

■ NRCD Human Full-Length cDNAクローンセットを公開しました。(2011.08.16)

NRCD Human Full-Length cDNAクローンセットは、ヒト網膜細胞のトランスクリプトーム解析を目的として国立障害者リハビリテーションセンター研究所 (NRCD)の加藤誠志博士のグループによって作製されました。7,067遺伝子、39,643クローンです。
本クローンセットには、下記の特徴を持つクローンを数多く含んでいます。
(1)キャップ付加部位からポリAテールまでの全長配列を含む完全長cDNAである
(2)人工的な変異や欠失が少ない
(3)希少遺伝子や超長鎖遺伝子を含む
(4)多くのバリアントを含む
(5)cDNAの向きが一定である
プレスリリース「ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16万クローンを公開」

■ 東日本大震災被害による試料供給ご協力のお願い(文科省新学術領域「がん支援」より) (2011.06.23)

■ 新規寄託遺伝子材料のお知らせ (2011.06.08)

新たに寄託していただいた遺伝子材料のリストを更新しました。ぜひ、ご利用ください。
新規寄託遺伝子材料

■ 夏期一斉休業(平成23年8月22日~24日)のお知らせ (2011.06.02)

理化学研究所筑波研究所
バイオリソースセンター

東日本大震災に伴う電力不足への対応として、理化学研究所では下記の期間、一斉休業を実施いたすこととなりました(東北地方太平洋沖地震への対応)。バイオリソースセンターにおきましても、期間中を休業日として節電に協力することとし、バイオリソースの提供等にかかわる業務を休止させていただきます。
ユーザーの皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、8月19日(金)まで、また8月25日(木)からは通常通り業務を行います。

一斉休業の期間:

  • 平成23年8月22日(月)より24日(水)の3日間

停止する業務:

  • 電話、メールでのお問合せへの対応
  • 期間中に受領したリソースの提供申込みへの対応
  • リソースの発送
  • 見積り書、請求書等の発送
以上。

■ 被災地の研究者へのバイオリソース無償提供について (2011.04.19)

理化学研究所筑波研究所
バイオリソースセンター

東日本大震災の被災地の研究者の復興支援として、理化学研究所バイオリソースセンターは、当センターが提供したバイオリソースの中で、震災で利用不可能となったバイオリソースを無償にて再提供いたします。また、震災の影響のあった大学、研究機関、企業などで、当センターが保有するリソースをご希望の方は別途ご相談ください。
被災地の大学、研究機関、企業などの皆さまが一日も早く研究開発を再開できますことを心より祈っております。

対象:震災の直接的な影響のあった地域にある大学、研究機関等

      具体的には政府が指定する災害指定地域(災害救助法適応地区、但し帰宅困難で指定された東京都は除く)にある大学、研究機関等

受付期間:平成23年4月20日から平成23年9月30日まで

利用方法:バイオリソースの再提供の詳細につきましては、遺伝子材料開発室までご相談ください。

なお、輸送にあたりましては、原則、着払いにて輸送費のご負担をお願いいたします。

当センターも大地震の少なからぬ影響を受け、停電、断水、液体窒素供給停止等により、2週間のバイオリソースの提供中断を余儀なくされました。この間、利用者の皆様にはご迷惑お掛けいたしましたことをお詫び申し上げますとともに、頂いた多くの激励のお言葉に厚く御礼申し上げます。
お陰様で、人的被害は皆無で、またバイオリソースを失うことはなく、3月28日より提供を再開できました。
余震も続き、電力削減計画も予定されており、不安定要素が存在しますが、リソースの安全保管と安定供給に、職員一同全力を尽くす所存です。これまでにも増しまして、ご支援とご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

■ BRC10周年記念公開シンポジウム開催 (2011.04.15)

「バイオリソースが拓く生命科学~健康・食料・環境~」
開催日:2011年7月1日(金)
場所: つくば国際会議場
シンポジウム参加費は無料です。
詳細は下記をご覧ください。
BRC10周年記念公開シンポジウム

 


2010年度

■ C57BL/6N亜系統 (B6N)マウスから樹立した「B6NマウスBACライブラリー」の整備を完了し公開しました。 (2011.03.31)

■ 実質カバー率が90%になりました。ぜひ、ご利用ください。
B6NマウスBACライブラリー

■ 提供業務の再開について (2011.03.28)

■ 理研シンポジウム「微生物研究の潮流とそれを支えるリソース基盤」開催 (2011.02.09)

■ >第100回理研BRCセミナーが開催されます (2011.02.09)

■ 『10周年を迎える理研BRC、バイオリソースで日本のプレゼンスを示す』(2011.01.04)

2011年新春展望、理研筑波研究所小幡裕一所長
(日経バイオテク・オンライン記事)

■ 新規寄託遺伝子材料のお知らせ (2010.11.24)

■ 新たに寄託していただいた遺伝子材料のリストを更新しました。ぜひ、ご利用ください。
新規寄託遺伝子材料

■ BMB2010のNBRP展示企画に理研BRCからも展示ブースを出します (2010.11.17)

■ The 2nd ANRRC (Asian Network of Research Resource Centers) meeting 会議報告書を掲載しました (2010.11.15)

■ Firefly Luciferase Constructのプロモーター活性リストを更新しました (2010.10.26)

■ 組換えアデノウイルスの取扱に関するテクニカルセミナーを行います (2010.10.19)

■ 組換えアデノウイルス取扱い研修を行います (2010.10.01)

■ マウス体細胞クローンの産子出生効率が10倍近くも改善 (2010.09.17)

■ 理研ニュース「抗カビ物質の新たな作用メカニズムを発見」 (2010.09.17)

■ このニュース記事の「分裂酵母丸ごとのタンパク質を扱う解析系」は、下記の当開発室内ウェブサイトにクローンの提供案内があります。ご利用ください。 S. pombe ORFeome Clones

■ 寄託者別リストを更新しました (2010.09.08)

■ 遺伝子材料を寄託していただいた先生方のお名前で閲覧可能な寄託者別リストを更新しました。ぜひ、ご利用ください。
寄託者別リスト

■ 第97回 理研BRCセミナー Trends in Mouse phenotyping program in Asia (2010.07.20)

■ NBRPゲノム情報等整備プログラムに「マウスC57BL/6N亜系統のBACエンドシークエンスの完成」が選ばれました。 (2010.06.19)

■ 細胞材料の品質検査サービスについて 6月1日開始 (2010.06.01)

■ 理研バイオリソースセンターサマースクール開講のお知らせ (2010.05.18)

■ 実験用マウスはホルモン「メラトニン」を作らず早熟に (2010.04.20)

■ 総合カタログ No.8, 2010年度版の配布開始のお知らせ (2010.04.20)

 


2009年度

■ バイオリソースの提供手数料の改定のお知らせ (2010.03.12)

「ゲノムネットワークプロジェクト(GNP)」で整備したヒトの完全長cDNAクローンの提供を開始します (2010.03.10)

B6NマウスBACクローン提供開始のお知らせ (2010.03.01)

■ B6NマウスBACライブラリーは理研BRCが作製し、「NBRPゲノム情報等整備プログラム」により国立遺伝学研究所と共同でクローン末端配列を決定しました。マウスC57BL/6N 系統ゲノムクローン約6万2千株のBACクローンから構成されており、ゲノム被覆度は2.6倍(約90%)です。各々のクローンは、一株ごとに384穴マルチタイタ-プレート (MTP) のウェルに保存しています。提供手数料は提供手数料表の「クローン及び菌体」が適用されます。
■ マウスBACブラウザ(国立遺伝学研究所)を利用することにより、遺伝子名等からクローンを検索し、BAC クローンの染色体上の位置を確認しながらクローンを探すことができます。目的遺伝子をカバーするB6NマウスBAC クローンの検索にご活用ください。
B6Nマウス BACクローン
■ C57BL/6N系統から樹立されたES細胞株も理研BRC細胞材料開発室から提供されています。このES細胞を用いて作製したキメラマウスからES細胞由来の個体が生まれることも確認済みです。合わせてご利用下さい。

■ 「日本農芸化学会2010年度大会」でBRCの展示を行います (2010.03.01)

■ 下記の日程で、日本農芸化学会2010年度(平成22年度)大会が開催されます。理研BRCからは展示ブース(2日目から4日目)を出展します。
■ 本大会では、遺伝子材料開発室で開発した完全密閉容器(384穴)の見本も展示します。バイオリソースセンターが提供している細胞材料、実験動物、微生物材料に関する展示を予定しております。本大会にご出席される方は、どうぞバイオビジネスアピールエリアにございます「独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター」のブースにお立ち寄り下さるようご案内申し上げます。
会 期: 2010年3月27日(土)~30日(火)
会 場: 東京大学駒場キャンパスほか
日本農芸化学会2010年度(平成22年度)大会 詳細はこちら
http://www.jsbba.or.jp/2010/outline.html

■ 遺伝子組換え実験に係る文部科学省告示の改正について (2010.02.25)

文部科学省告示「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令の規定に基づき認定宿主ベクター系等を定める件」が3月1日に一部改正されますので、お知らせします。
「微生物等」で追加や変更がありますのでご確認ください。

■ ヒト完全長CDS 発現ベクターの免疫蛍光染色のデータの追加 (2010.02.19)

■ ヒト完全長CDS をクローニングした発現ベクターシリーズにウエスタンブロッティングと免疫蛍光染色のデータを追加しました。このシリーズは、ヒト完全長CDS を取得後、全長の配列確認を行っています。更に、発現を確認するためにウエスタンブロッティングと免疫蛍光染色を行っています。
■ このたび、次の遺伝子の発現ベクターを追加しました。どうぞご利用ください。提供手数料は提供手数料表の「クローン及び菌体」が適用されます。
pCMV_S-FLAG expression clones
追加した遺伝子のリスト
RDB 6068 human PPARD/PPAR delta
RDB 6069 human ROR beta
RDB 6070 human TR beta; ErbA-beta
RDB 6108 human CREB3
RDB 6111 human NFE2
RDB 6295 human ER beta
RDB 6598 human Oct3/4 isoform1
RDB 6600 human Sox2
RDB 6601 human Nanog homeobox
RDB 6602 human LIN28
RDB 6670 human Klf4
RDB 6671 human c-Myc
RDB 6998 human IL6
RDB 6999 human CPSF5/CPSF25
RDB 7012 human CREB2; ATF4
RDB 7013 human NRF1; NFE2L1
RDB 7014 human NRF1; NFE2L1
RDB 7015 human NRF3; NFE2L3
RDB 7016 human E2F8
RDB 7017 human NFKB2
RDB 7018 human NFKB1
RDB 7019 human SMAD3
RDB 7020 human Sap-1
RDB 7026 human MYCL1, transcript variant 3
RDB 7027 human neural cell adhesion molecule 1, transcript variant 1
RDB 7028 human AKT2
RDB 7029 human v-myc myelocytomatosis viral oncogene homolog (avian)
RDB 7270 human PEA3
RDB 7271 human SRY(sex determining region Y)-box 11

■ ニホンザルBAC クローンの検索が容易になりました (2010.02.01)

■ 当開発室では、ニホンザル (Japanese macaque, Macaca fuscata fuscata) のBAC クローン化ライブラリーを提供しています。このたびNBRP ニホンザルならびにNBRP 情報公開サイトのホームページで、ニホンザルBACブラウザが公開され、BACクローン情報が充実しました。ニホンザルBACブラウザは、ゲノム情報等整備プログラムにより決定されたニホンザルBACクローン端読み配列をゲノム配列が公開されたアカゲザル (rhesus macaque, Macaca mulatta) の配列にマッピングしたものです。
■ このニホンザルBACブラウザを利用することにより、遺伝子名等からクローンを検索し、BAC クローンの染色体上の位置を確認しながらクローンを探すことができるようになりました。目的遺伝子をカバーするニホンザルBAC クローンの検索にご活用ください。
ニホンザル BACクローン

■ DNA-DNAハイブリダイゼーションに関する技術研修のお知らせ (2010.02.01)

BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2010.01.28)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Bifidobacterium longum subsp. infantis JCM 1222T
Clostridium paraputrificum JCM 1293T
Clostridium pasteurianum JCM 1408T
Corynebacterium glutamicum JCM 1318T
Corynebacterium kroppenstedtii JCM 11950T
Lactobacillus acidophilus JCM 1132T
Lactobacillus gasseri JCM 1131T
Methanocaldococcus fervens JCM 15782T
Methanocaldococcus infernus JCM 15783T
Methanopyrus kandleri JCM 9639T
Mycobacterium kansasii JCM 6379T
Nocardia asteroides JCM 3384T
Propionibacterium acnes JCM 6425T
Streptococcus oralis JCM 12997T
Streptococcus salivarius subsp. thermophilus JCM 20026
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 「第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010」でBRCの展示を行います (2010.01.21)

■ 第93回 BRCセミナーが開催されます (2010.01.13)

■ 「ミニゲノムひろば2009 in ふくおか」に出展 (2009.12.28)

プロモーターコレクションを追加しました (2009.12.08)

■ 個々の遺伝子の発現を転写段階で調節するうえで重要な働きをしているプロモーター領域を収集し、それらをホタルルシフェラーゼ遺伝子の上流に連結したプロモーター・レポーターコンストラクト(プロモーターシリーズ)を当室では提供しています。
■ 今回、新しくTP53とATFファミリーの転写因子標的遺伝子108種(TP53;80種、ATFファミリー;28種)の公開および提供を始めました。すべてのレポーターコンストラクトは制限酵素によるサイズ確認とインサートDNAの両端の配列確認による品質検査を通ったものをラインナップしております。
■ さらに、培養細胞 (HeLa, HepG2, Hep3B細胞) でのレポーターコンストラクトの発現確認も行っており、これらの結果も公開しております。このプロモーターシリーズは個々のもしくは網羅的な遺伝子の転写調節を解析、また遺伝子の組織特異的発現を行う際の有用な研究材料として使用していただけます。

プロモーターコレクション

■ GatewayRテクノロジーを用いたクローンの提供と寄託のご案内 (2009.11.03)

■ 理化学研究所バイオリソースセンターは2009年7月2日にLife Technologies社(旧Invitrogen 社)とライセンス契約を締結しました。Life Technologies社の寛大な措置によって、「GatewayRエントリークローンならびにGatewayR発現クローン」に組込まれたDNAリソースのご寄託と、当センターからの学術研究への提供が可能となりました。
■ cDNAが組込まれたGatewayRエントリークローンにつきましては、Life Technologies社へのライセンス料を支払うことなく、当センターから学術研究への提供が可能となりました。一方、哺乳動物のcDNAが組込まれたGatewayR発現クローンにつきましては、Life Technologies社へGatewayR発現ベクターのライセンス料を支払うことで、当センターから学術研究への提供が可能となりました。通常のcDNAクローンの提供手数料にライセンス料相当額1,250円(ライセンス料1件あたり10米国ドル、外貨換金手数料、振込み手数料等を含む) を追加して研究者の皆様にご負担して頂くことで、哺乳動物のcDNAが組込まれたGatewayR発現クローンの提供を行います。当センターでは、これらのクローンの提供件数の報告とGatewayR発現ベクターのライセンス料の支払いを6ヶ月毎にとりまとめてLife Technologies社にすることになっています。尚、これらのクローンの商業利用につきましては、別途Life Technologies社との契約が必要ですので、ご了承下さい。
■ 当センターでは、リソースの寄託と提供に関する生物遺伝資源同意書を整備し事業を行って参りました。近年、企業が権利を所有するリサーチツールを用いたバイオリソースの学術研究利用について、当該企業の理解とご協力を得て、寄託と提供を可能としてきました。このことにより、幅広い研究成果の蓄積が可能となります。
■ 皆様の開発されましたGatewayRテクノロジーを用いたクローンにつきましても、当センターに是非ご寄託のほどお願い申し上げます。皆様方にご寄託頂きましたクローンは、関連研究分野の発展、知的財産の形成と保護に大きな貢献が期待できます。加えて、皆様にとってクローンの煩雑な維持や他の研究者への提供作業のご負担を大幅に軽減することができます。ご寄託頂きましたクローンは、当センターで大切に維持・管理・保存し、広く研究者の皆様のニーズにお応えして提供できるよう精一杯努力します。是非この機会にご利用のほどご案内申し上げます。

■ 11月4日、組換えアデノウイルスに関するセミナーを開催します (2009.11.03)

【第91回 理研BRCセミナー】

日時:2009年 11月 4日(水)
場所:理研バイオリソースセンター(つくば市)

【テクニカルセミナー】
14:30~16:30 事務棟2階 第一会議室
「アデノウイルス実験法」
講師:中出浩司、広瀬めぐみ、益崎智子(遺伝子材料開発室)

【外来講演】
16:30~17:30 バイオリソース棟1階 大会議室
「アデノウイルスベクターを用いた胆道癌の遺伝子治療」
講師:安部井 誠人 先生(筑波大学大学院人間総合科学研究科
理研筑波バイオリソースセンター客員研究員)

■ 皆様のご参加をお待ちしております。

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2009.09.29)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Rhizobium radiobacter JCM 21034
Bacteroides thetaiotaomicron JCM 5827T
Blautia hansenii JCM 14655T
Blautia producta JCM 1471T
Bifidobacterium adolescentis JCM 1275T
Bifidobacterium catenulatum JCM 1194T
Neisseria mucosa JCM 12992T
Enterococcus faecalis JCM 20313T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」開催のお知らせ (2009.09.22)

理研筑波研究所バイオリソースセンター遺伝子材料開発室では、本年度も「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」を実施いたします。
募 集 期 間 :平成21年9月8日(水)~10月8日(金)
実 施 期 間 :平成21年11月4日(水)~11月6日(金) (3日間)

受講対象者は、すでに組換えアデノウイルスを用いた遺伝子導入実験を始めており、アデノウイルス利用技術拠点を担う方で、かつ技術をご自分の研究室だけで無く、周りの方々へも広めていただける方といたします。

下記マニュアルをテキストに用います。お申し込みを検討される際に、利用可能な技術であるかどうかをご検討下さい。
「組換えアデノウイルス作製マニュアル~クローン化ゲノム導入法~」(pdf file)
詳細は下記をご覧下さい。
研修事業と問合せ先
「組換えアデノウイルス」研修詳細

高度好熱菌破壊株用プラスミドの検索ができます (2009.07.06)

「高度好熱菌Thermus thermophilus HB8 丸ごと一匹プロジェクト」データベースから、遺伝子破壊株作製用プラスミドが検索できるようになりました。
(http://www.srg.harima.riken.jp/h_db/index.html)
高度好熱菌遺伝子破壊株作製用プラスミドならびに遺伝子発現プラスミドをご利用ください。
高度好熱菌遺伝子破壊株作製用プラスミド

BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2009.07.06)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Pseudomonas aeruginosa JCM 20301
Staphylococcus aureus subsp. aureus JCM 20624T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2009.06.08)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Geobacillus stearothermophilus JCM 14450
Caldanaerobacter subterraneus subsp. tengcongensis JCM 11007T
Alcaligenes faecalis JCM 20666
Azotobacter vinelandii JCM 21475T
Bacillus cereus JCM 20266
Streptomyces coelicolor JCM 4357T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

NBRP Rat が F344 & LE BACブラウザを公開しました (2009.04.07)

NBRP ラットのホームページで、F344/Stm ならびに LE/Stm系統由来 BACブラウザが公開されました。
目的遺伝子をカバーするラットBAC クローンの検索にご活用ください。
NBRP ラットBAC クローン

「クローン及び菌体」大量依頼の場合に得られる特典について (2009.04.01)

遺伝子材料開発室への「クローン及び菌体」提供申込みについて、一度に20株以上申込む場合に限り、申込数に応じて、請求代金がディスカウントされる特典があります。詳細については下記のページをご覧下さい。
「クローン及び菌体」大量依頼の場合に得られる特典について

 


2008年度

■ 理研バイオリソースセンター実験動物開発室からのお知らせ (2009.03.30)

理研バイオリソースセンター実験動物開発室では、非営利機関による学術研究を対象として、蛍光タンパク質により細胞周期をリアルタイムに観察できるFucci技術を組み込んだマウス(Fucciマウス)の提供受付を4月1日から開始します。「蛍光細胞周期プローブ「Fucci」を組み込んだマウスの提供開始」ならびに実験動物開発室のホームページをご覧下さい。

■ 理研バイオリソースセンター細胞材料開発室からのお知らせ (2009.03.28)

理研バイオリソースセンター細胞材料開発室では、非営利学術研究機関へのヒト由来iPS細胞の提供ならびにヒトES細胞の分配受付を開始しました。「非営利学術研究機関へヒト由来iPS細胞を3月25日から提供受付開始」ならびに細胞材料開発室のホームページをご覧下さい。

■ さいしょはどうして さいごはなるほど (2009.03.04)

科学技術週間 (2009年4月13日(月)~19日(日)、標語「さいしょはどうして さいごはなるほど」)の行事として、理化学研究所では一般公開を行います。(入場無料)
筑波研究所/バイオリソースセンターの一般公開は
4月17日 (金) 13:00~16:00
4月18日 (土) 10:00~16:00
平成21年度一般公開のお知らせ

■ プロモーターバンク情報の更新 (2009.02.20)

プロモーターバンクのページに、さまざまな生命現象に関連する遺伝子のレポーターのリストを新設しました。

■ プロモーターバンク情報の更新 (2009.02.12)

プロモーターバンクのページに、AP-1、ATF、p53、Rel、ならびにSTATの各標的遺伝子のレポーターのリストを更新しました。

■ 変異p53遺伝子産物の情報 (2009.01.13)

変異を受けたp53遺伝子産物がドミナントネガティブとして働くかどうかに注目して集めた情報をまとめました。ご利用ください。また、新たな情報をお持ちの方はDNA Bank までお知らせください。
p53 mutant protiens

■ NBRPシンポジウム (2008.11.03)

「NBRPシンポジウム 「リソース整備の現状と将来展望」」が開催されます。
日程:2008年12月9日(火) 16:45 – 19:15
場所:第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会 合同大会
第19会場(神戸国際会議場1階・メインホール)
事前の参加登録が必要ですので、下記ホームページからよろしくお願いいたします。
本合同大会への参加登録をしていなくても本シンポジウムには参加できます。

■ ナショナルバイオリソースプロジェクト展示 (2008.11.03)

「実物つきパネル展示 「バイオリソース勢ぞろい」」が開催されます。
日程:2008年12月9日(火)~ 12月12日(金)10:00 ~ 18:00
場所:第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会 合同大会
展示会場2(神戸国際展示場3号館)

■ 「組換えアデノウイルスの取扱に関するテクニカルセミナー」 (2008.09.19)

第78回BRCセミナーとして、組換えアデノウイルス利用の概要を紹介するテクニカルセミナーを企画いたしました。

〔日時〕平成20年10月22日(水)14:30-17:30
〔会場〕理化学研究所筑波研究所 バイオリソース棟1階大会議室

このテクニカルセミナーでは、組換えアデノウイルス利用に関係する「遺伝子組換え生物等規制法」の講演と、シャトルベクターから組換えアデノウイルスに変換ならびに組換えアデノウイルスの精製に関する講演を行います。
事前の参加申し込みは不要です。

■ 「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」 (2008.08.29)

理研筑波研究所バイオリソースセンター遺伝子材料開発室では、本年度も「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」を実施いたします。
募 集 期 間 :平成20年8月15日(金)~9月16日(火)
実 施 期 間 :平成20年10月22日(水)~10月24日(金) (3日間)

受講対象者は、すでに組換えアデノウイルスを用いた遺伝子導入実験の経験を少なからず有し、アデノウイルス利用技術拠点を担う方で、 かつ、技術をご自分の研究室だけで無く、周りの方々へも広めていただける方といたします。

下記マニュアルをテキストに用います。お申し込みを検討される際に、利用可能な技術であるかどうかをご検討下さい。
「組換えアデノウイルス作製マニュアル~クローン化ゲノム導入法~」(pdf file)
詳細は下記をご覧下さい。
研修事業と問合せ先
「組換えアデノウイルス」研修詳細

■ ヒトES細胞ならびにiPS 細胞関連クローン (2008.08.19)

ヒトES細胞KhES-1 由来cDNA クローンならびにiPS 細胞に関連したヒト遺伝子cDNA クローンが提供可能になりました。
Reguration of genes in ES cells

■ 培養細胞におけるp53遺伝子の情報 (2008.08.15)

ヒト培養細胞におけるp53遺伝子の情報をまとめました。ご利用ください。
p53 gene status

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2008.08.05)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Mitsuokella multacida JCM 2054T
Selenomonas ruminantium subsp. lactilytica JCM 6582T
Ruminococcus albus JCM 14654T
Prevotella albensis JCM 12258T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2008.07.13)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Clostridium perfringens JCM 1290T
Prevotella intermedia JCM 12248T
Prevotella nigrescens JCM 12250T
Porphyromonas gingivalis JCM 12257T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ NBRP Macaque Back Clone BLAST (2008.05.15)

NBRP ニホンザルBAC クローンのページからNBRP BLAST Searching へのリンクを設けました。当開発室に寄託されたニホンザル BAC clone の検索にご利用ください。
NBRP ニホンザルBAC クローン

■ NBRP Rat RNB1 Back Clone MAP (2008.05.12)

NBRP ラットBAC クローンのページからRNB1 BAC clone MAP へのリンクを設けました。当開発室に寄託されたRNB1 BAC clone の検索にご利用ください。
NBRP ラットBAC クローン

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2008.04.26)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Rhizobium rhizogenes JCM 20919T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 遺伝子材料のミニアンケート (2008.04.07)

遺伝子材料のミニアンケートは、1月末に運用を開始しました。このミニアンケート利用してお寄せいただいたご質問への回答を掲示しました。

■ 理化学研究所の第2期の中期計画をスタート (2008.04.02)

理化学研究所は第2期の中期計画をスタートしました。この中で、「最高水準の研究基盤の整備・共用・利用研究の推進」を目標に掲げ、「世界トップレベルの研究開発拠点として、重イオン加速器施設、大型放射光施設、超高速電子計算機、バイオリソース基盤、ライフサイエンス基盤等の世界と伍していける最先端の研究開発に必要な研究基盤の着実な整備」を挙げています。
理化学研究所の第2期の中期計画

 



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