提供申込みについて

提供の概要

Step1 Step2 Step3 Step4 Step5
検索 書式の記入 内容の確認 発送 手数料
リソースの検索 申込書類の記入と送付 受付内容の確認 遺伝子材料の発送と
受領書の返送
提供手数料の請求と
お支払い
  • 寄託材料に関する考え方は、「寄託申込み」をご覧下さい。


 Step 1 リソースの検索

当ホームページの左枠のリソース情報、あるいはキーワード検索からご希望の遺伝子材料を検索してください。
提供を希望する遺伝子材料のカタログ番号と遺伝子材料名をひかえてください。

京都大学化学研究所のご協力によりKEGGデータベースを利用して、当室のヒト、マウス、酵母の各遺伝子リソースを検索することができます。KEGGと当室リソースのリンクからご利用、ご活用ください。


 Step 2 申込書類の記入と送付

申込書類には、「必須書類」と「追加書類」がございます。
遺伝子材料の種類によって必要な書類は異なります。

書類についてご不明な点は、遺伝子材料開発室までお問い合わせ下さい。

〒305-0074  茨城県つくば市高野台3-1-1
  理化学研究所バイオリソース研究センター
  遺伝子材料開発室
  E-mail: dnabank.brc@riken.jp
  TEL: 029-836-3612 (平日の9:00~12:00 / 13:00~17:00)
  FAX: 029-836-9120

2-1 申込書類概要

必須書類 : 遺伝子材料の種類を問わず必要な書類です。

遺伝子材料提供依頼書 ご依頼の遺伝子材料、並びに配送先、請求先を記入していただく書類です。
生物遺伝資源提供同意書(MTA) 遺伝子材料の提供にあたって当センターと利用者との間で締結する同意書です。
公印の押印が必要です。
「機関長欄」は、知的財産権の管理者のご記名をお願いいたします。
大学の学長、学部長、研究所の所長あるいは知財担当事務部門長を想定しております。

追加書類 : 必須書類に加えて必要な書類です。

提供承諾書 提供するにあたって、事前に寄託者から承諾を得ることが課せられている遺伝子材料に必要な書類です。
あらかじめ利用者自身が承諾を得て頂くことをお願いいたします。
寄託者が指定する書式、指定がない場合は提供承諾書をご利用ください。
その他 GFPを含む遺伝子材料では「Schedule-A」、組換え生物の提供では「遺伝子組換え生物の受入れ確認書(書式J)」の提出をお願いいたします。
詳細は、下記の2-2「申込みに必要な書類」をご覧ください。

 

2-2 申込みに必要な書類

<日本国内>
申込みに必要な書式をご覧ください。
 
<海外>
英語の提供案内ページをご覧ください。

 

2-3 書類の送付先

書面をカラースキャンしたPDFをemailにてお送りください。
紙面で公印またはサインが必要な場合は、後日、原本2部をご郵送ください。
なお、手続き完了した書類は、お送りいただいた方法でお届けいたします。

〒305-0074  茨城県つくば市高野台3-1-1
  理化学研究所バイオリソース研究センター
  遺伝子材料開発室
  E-mail: dnabank.brc@riken.jp
  TEL: 029-836-3612 (平日の9:00~12:00 / 13:00~17:00)
  FAX: 029-836-9120

送付の前に「理研バイオリソース研究センターにおける個人情報保護について」をご覧ください。


 Step 3 受付内容の確認

3-1 依頼受付確認メール

  • 提供のご依頼を受け取った時点で、提供依頼の内容や必要書類の確認などをE-Mailにてお知らせいたします。万が一、5営業日以内に連絡がない場合、お手数ですが、E-Mailでお知らせいただくようお願いいたします 。

3-2 発送前検査について

  • 当室では、寄託された遺伝子材料の受入検査と、発送用在庫の発送前検査を実施しています。発送用在庫が無いリソースの場合、発送前検査を実施いたします。検査には、およそ2週間のお時間をいただきます。
  • プラスミドクローンは、検査結果として、配列の波形およびテキストデータ、制限酵素消化後の電気泳動像を公開しております。
  • 検査内容は、リソース種別毎に異なります。検査指針については遺伝子材料の品質管理をご覧ください。

3-3 発送予定日案内メール

  • 発送予定日は、原則として必要書類を全て受領した日の翌々週の水曜日です。
    発送予定日は、E-Mailにてお知らせいたします。


 Step 4 遺伝子材料の発送と受領書の返送

4-1 発送形態

  • プラスミド並びにコスミドクローン
    • TEバッファーに溶かしたDNA溶液として、室温で送付します。
  • ゲノムライブラリーのBAC, YAC, P1, フォスミド, コスミドの各クローン
    • 寒天培地に穿刺培養(agar-stab)した組換え体として、室温で送付します。
    • 穿刺培養の組換え体は、長期保存および冷凍保存はできません。お受け取り後すぐに培養し、グリセロールストックを作製することをお勧めいたします。
    • 穿刺培養のBACクローンの安定性は、当開発室のこちらのサイトをご覧ください。
  • 組換えアデノウイルス
    • 感染細胞の破砕溶液(約106-8 pfu/mLのタイターのものを0.1 mL)として室温またはドライアイス詰めで送付します。
    • 組換えアデノウイルスの安定性は、Ugai et al., Jpn. J. Cancer Res. 93: 598-603, 2002をご参照ください。
  • 宿主微生物
    • 寒天培地に穿刺培養(agar-stab)して、室温で送付します。
    • 穿刺培養の宿主微生物は、長期保存および冷凍保存はできません。お受け取り後すぐに培養し、グリセロールストックを作製することをお勧めいたします。
  • cDNAライブラリー
    • 凍結した試料をドライアイス詰めで送付します。
  • DNAクローンセット
    • グリセロールストックをドライアイス詰めで送付します。
    • 高度好熱菌遺伝子発現プラスミドのクローンセットは、乾燥したDNAを室温またはDNA溶液をドライアイス詰めで送付します。
    • クローンセットから提供する単独クローンについては「(1)プラスミド並びにコスミドクローン」の項目をご覧ください。
  • 微生物ゲノムDNA
    • 抽出したゲノムDNAはTE buffer (10 mM TRIS pH7.5, 1mM EDTA) に溶解し、50~100 ng/μLの濃度で 1 μgずつをプラスチックバイアルに分注し、提供依頼があるまで-30℃で保存します。
    • DNA溶液をドライアイス詰めまたはエタノール沈殿を室温で送付します。
  • マウスゲノムDNA
    • 抽出したゲノムDNAはTE buffer (10 mM TRIS pH7.5, 1mM EDTA) に溶解し、50~100 ng/μLの濃度で 10 μgずつをプラスチックバイアルに分注し、提供依頼があるまで-30℃で保存します。
    • DNA溶液をドライアイス詰めまたはエタノール沈殿を室温で送付します。

バイアル セラムチューブ マルチウェルプレート
プラスチックバイアル セラムチューブ マルチウェルプレート

4-2 受領書、アンケートの返送

  • 受領書の返送
    • 遺伝子材料を受けとった後、同梱の受領書を下記までご返送お願いいたします。
  • アンケートの返送
    • 遺伝子材料の種類や質、ホームページの使いやすさや手続きの対応などについてのご意見、ご要望をお聞かせいただければ幸いです。
      アンケートの趣旨をご理解賜り、受領書とともにご返送お願いいたします。
〒305-0074  茨城県つくば市高野台3-1-1
  理化学研究所バイオリソース研究センター
  遺伝子材料開発室
  E-mail: dnabank.brc@riken.jp
  TEL: 029-836-3612 (平日の9:00~12:00 / 13:00~17:00)
  FAX: 029-836-9120


 Step 5 提供手数料の請求とお支払い

5-1 お支払い方法について

日本国内の場合 銀行振り込みのみとなります。
海外の場合 クレジットカード(VISAまたはMaster Card)払い、銀行送金、小切手の郵送から選択できます。
※専用のorder form は、英語の提供案内ページからダウンロードしてください。

5-2 請求について

日本国内の場合 遺伝子材料発送の約1週間後に、請求書を利用者に郵送いたします。
見積・納品・請求書の3点をお送りいたします。
※宛名指定等がある場合は、提供依頼時に、その旨をご記入済みの書式Aをお送りください。
海外の場合 遺伝子材料発送の約1週間後に、請求書を利用者に郵送いたします。
※Credit card 払いで申込みされた方には、カード決済用のURLをE-Mailでお送りいたします。

5-3 提供手数料とお支払いについて

詳細は下記サイトをご覧ください。

  • 提供手数料について
  • お支払いについて
    • 請求・お支払いについてご不明な点がございましたら、バイオリソース研究推進室BRC受付までご連絡ください。

    〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
      理化学研究所バイオリソース研究推進室
      BRC受付
      TEL:029-836-9184 (対応時間 10:00~12:00, 13:00~15:30)
      FAX:029-836-9182
      Email:brc-front@brc.riken.jp


ご利用にあたって

発注時に必ずお読みください。

(1) 再送の対象と連絡の期限

再送対象

連絡の期限(発送後)

① リソースの不着、凍結リソースの到着時融解、輸送容器の破損等

14日以内

② 指定宿主・培地での培養に失敗、凍結リソースからの復元失敗等

30日以内

③ カタログ記載のリソースの特性、機能が確認できない等

3ヶ月以内

以上の場合には、各連絡の期限内に書面又はメールにより遺伝子材料開発室 (dnabank.brc@riken.jp) まで、ご連絡下さい。速やかに対応します。

(2) 再送・弁済の条件と限度

上記 (1) ①~③ の場合に該当し、各期限内に連絡があった場合にのみ、同一リソースもしくは代替リソースを1回に限り無償送付、クレジット(現時点ではリソースを必要としないが、将来必要となった時点で、同等品を請求できる権利)の付与、もしくは返金します。金銭的な弁済の場合は提供手数料を上限とします。海外機関の場合は、再送の輸送費については利用者に負担いただきます。尚、利用者の過失が原因である場合は、再送・弁済の対象となりません。

(3) キャンセル料

利用者からの注文を受けて、培養等の作業を開始した後に、利用者が注文をキャンセルした場合は、それまでの作業に要した費用は、提供手数料を上限として、利用者に負担いただきます。BRCがリソースを発送した後、利用者がキャンセルをした場合は、提供手数料および輸送費の全額が利用者の負担となります。

(4) 輸送中の事故

輸送中の事故については、当センターでは一切の責任を負いません。利用者の責任において運送業者との交渉を行って下さい。
海外への発送については、利用者の責任において、輸送法と運送業者の選択、書類の手配を含め通関に必要な手続きを行って下さい。

(5) 品質の不具合の事例に関する情報公開

全ての事例についてホームページ上で情報を公開します。当該リソースを提供した過去3年間の利用者には個別に連絡を差し上げます。


(2004.03.16, T.M.)

2020.09.29



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