お知らせ(2004以前-2007年度)

2007年度

■ 描こうよ 科学の力で 未来地図 (2008.03.13)

科学技術週間 (2008年4月14日(月)~20日(日)、標語「描こうよ 科学の力で 未来地図」)の行事として、理化学研究所では一般公開を行います。(入場無料)
筑波研究所の一般公開は
4月18日 (金) 13:00~16:00
4月19日 (土) 10:00~16:00
平成20年度一般公開のお知らせ

■ S. pombe ORFeome Clone (2008.03.11)

酵母 (Schizosaccharomyces pombe) ORFクローンのページにナショナルバイオリソースプロジェクト 酵母へのリンクを設けました。菌株、プラスミド、ライブラリー、完全長 cDNA が入手可能です。S. pombe ORFeome Clone とあわせてご利用ください。
S. pombe ORFeome Clone

■ 高度好熱菌クローン一覧 (2008.02.25)

高度好熱菌の蛋白質発現用ならびに遺伝子破壊用プラスミドの一覧を設けました。
大きな表ですので読み込みに時間がかかる点をご了承下さい。
高度好熱菌プラスミドクローンのページはこちら。
高度好熱菌プラスミドクローン

■ バイオリソースの提供手数料の設定と改定のお知らせ (2008.02.22)

数種の新しいバイオリソースを提供する運びとなり、それらの手数料を設定いたしました。また、既存のバイオリソースについても、長年定額の手数料にて提供して参りましたが、社会情勢の変化等の諸般の事情に鑑み、改定させていただくこととなりました。
新手数料等、詳細は下記をご覧下さい。

■ NBRPキックオフシンポジウム (2008.02.15)

「NBRPキックオフシンポジウム」が開催されます。
日程:2008年3月10日(月)
場所:東京都千代田区一ツ橋2-1-1
如水会館2階 スターホール、 オリオンルーム、ペガサス

■ 発現クローンシリーズのページリニューアル (2008.02.05)

pCMV_tagならびにpRSV_tag vectorsにクローニングした発現クローンシリーズのウエタンブロット像を参照できるようにしました。ボタンをクリックすると、別ウインドウで画像が開きます。
pCMV_tag and pRSV_tag vectors

■ ミニアンケートをはじめました。 (2008.01.28)

ウェブカタログで表示可能なクローンについて、クローンの利用方法に関するミニアンケートをはじめました。例えば、下記のクローンをご覧下さい。また、質問投稿欄も設けていますので、ご利用ください。
pCMFlag_hsFOS

■ 学会報告 (2008.01.17)

第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会 合同大会学会報告を下記に掲載しました。ご覧下さい。

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.12.20)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Methanothermobacter thermautotrophicus JCM 10044T
Bacteroides vulgatus JCM 5826T
Bacteroides uniformis JCM 5828T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.12.05)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Salmonella enterica subsp. enterica JCM 1652
Bacteroides fragilis JCM 11019T
Pseudomonas aeruginosa JCM 5962T
Pseudomonas aeruginosa JCM 14847
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.11.14)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Staphylococcus aureus subsp. aureus JCM 2179
Staphylococcus aureus subsp. aureus JCM 2413
Staphylococcus aureus subsp. aureus JCM 2874
Staphylococcus aureus subsp. aureus JCM 8702
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 発現クローンシリーズの追加 (2007.10.25)

pCMV_tagならびにpRSV_tag vectorsにクローニングした発現クローンシリーズのクローンを追加しました。核内レセプターならびにbZIP蛋白質遺伝子から計39クローンが提供可能です。ウエスタンブロットによりタグを検出し、発現確認済みです。
pCMV_tag and pRSV_tag vectors

■ GENESETBANKデータ更新 (2007.10.22)

GENESETBANKの核内レセプターならびにbZIP蛋白質のデータを更新しました。
GENESETBANK

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.10.19)

Pasteurella pneumotropica JCM 14074T由来ゲノムDNAを追加しました。
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 「組換えアデノウイルスの取扱に関するテクニカルセミナー」 (2007.09.29)

組換えアデノウイルスのページに、テクニカルセミナーの各講師の演題と〔セミナーの目的〕を追加しました。

■ 「組換えアデノウイルスの取扱に関するテクニカルセミナー」 (2007.09.17)

第69回BRCセミナーとして、組換えアデノウイルス利用の概要を紹介するテクニカルセミナーを企画いたしました。

〔日時〕平成19年10月23日(火)14:30-17:30
〔会場〕理化学研究所筑波研究所 事務棟1階大会議室

このテクニカルセミナーでは、組換えアデノウイルス利用に関係する「遺伝子組換え生物等規制法」の講演とシャトルベクターから組換えアデノウイルスに変換ならびに組換えアデノウイルスの精製に関する講演を行います。
配布資料の準備の都合上、事前の参加申し込みをお願い致します。

〔申込期日〕 平成19年10月17日(水)
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■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.09.13)

以下のゲノムDNAを追加しました。
Lactobacillus murinus JCM 1717T
Clostridium thermocellum JCM 9323
Archaeoglobus fulgidus JCM 9628T
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ 「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」 (2007.08.10)

「組換えアデノウイルス」について、シャトルベクターから組換えアデノウイルス に変換する技術、組換えアデノウイルスの精製ならびに、ウイルスの取扱い技術の基礎的な実習を行います。
募 集 期 間 :締め切りました
実 施 期 間 :平成19年10月23日(火)午後~ 10月26日(金) (4日間)

受講対象者は、動物培養細胞へのプラスミド等を用いた遺伝子導入実験に習熟し、プラスミド等の発現ベクター構築技術も必須です。また、アデノウイルス利用技術拠点を担う方をといたします。修得した技術を大学等で広めて下さい。

下記マニュアルをテキストに用います。お申し込みを検討される際に、利用可能な技術であるかどうかをご検討下さい。
「組換えアデノウイルス作製マニュアル~クローン化ゲノム導入法~」(pdf file)
詳細は下記をご覧下さい。
研修事業と問合せ先
「組換えアデノウイルス」研修詳細

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.07.31)

Tannerella forsythensis JCM 10827T由来ゲノムDNAを追加しました。
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ S. pombe ORFeome Clone (2006.07.03)

理研吉田化学遺伝学研究室、吉田稔先生より寄託していただいた酵母 (Schizosaccharomyces pombe) ORFクローンのデータファイルをアップロードしました。
S. pombe ORFeome Clone

■ BRC-JCM保有微生物株由来ゲノムDNA 追加 (2007.06.22)

Treponema denticola JCM 8153TならびにBacillus licheniformis JCM 2505T由来ゲノムDNAを追加しました。
BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA

■ プロモーターバンクデータ更新 (2007.05.17)

プロモーターバンクのクローンを用い、様々な細胞でプロモーター活性を測った結果を更新しました。
プロモーターバンク

■ 発現クローンシリーズの追加 (2007.04.10)

pCMV_tagならびにpRSV_tag vectorsにクローニングした発現クローンシリーズを公開予定です。ウエスタンブロットによりタグを検出し、発現確認済みです。
pCMV_tag and pRSV_tag vectors


2006年度

■ RIKEN DNA Bankからの発送予定表 (2007.03.19)

RIKEN DNA Bankからの発送予定表を更新しました。
発送予定表

■ 科学こそ 世界をつなぐ 共通語 (2007.03.13)

科学技術週間 (2007年4月16日(月)~22日(日)、標語「科学こそ 世界をつなぐ 共通語」)の行事として当研究所では筑波研究所、和光研究所、播磨研究所 大型放射光施設[SPring-8]、横浜研究所、神戸研究所で一般公開を行います。(入場無料)
平成19年度一般公開のお知らせ

■ クローンセットの提供手数料の新設 (2007.03.05)

酵母 (Schizosaccharomyces pombe) ORFクローンセット(1セット約4,800株)ならびに高度好熱菌T. thermophilus HB8 蛋白質発現プラスミドクローンセット(1セット1,685株)の提供価格を新設しました。
いずれも発送準備に時間がかかりますので、提供依頼は余裕を持ってお送りください。
リソース提供手数料

■ 高度好熱菌蛋白質発現プラスミドの提供 (2007.03.01)

高度好熱菌T. thermophilus HB8 蛋白質発現プラスミドが独立行政法人理化学研究所 播磨研究所 放射光科学総合研究センター 倉光成紀先生から寄託されました。総数1,685株から構成されるクローンセットは平成19年4月の提供開始を目指して準備しているところです。
高度好熱菌T. thermophilus HB8 蛋白質発現プラスミド

■ Xenopus tropicalis EST クローンの提供 (2007.02.08)

Xenopus tropicalis (Silurana tropicalis) EST クローンセットが基礎生物学研究所 上野直人先生から寄託されました。このクローンは、ナショナルバイオリソースプロジェクト (NBRP) アフリカツメガエルにより作製されました。クローンの検索ならびに配列情報は、NBRP アフリカツメガエルのウェブページを参照して下さい。なお、Xenopus laevis EST cloneの提供は、引き続き基礎生物学研究所が行っています。
Xenopus tropicalis EST クローン

■ NIA 22.4K mouse cDNA Cloneのエクセルファイル更新 (2006.11.28)

RIKEN DNA Bankが提供するNIA 22.4K mouse cDNA Cloneの情報を収めたエクセル形式のファイルを更新しました。このファイルには、Clone Name, GeneID, NCBI UniGene ID, Gene Symbol, LocusLink ID, RefSeqRNA, 5_seq, 3_seqが記載されています。クローンの検索にご利用下さい。
Mouse Embryonic cDNA Clones

■ 「第6回理化学研究所アドバイザリー・カウンシル(RAC)」の報告書 (2006.11.10)

理化学研究所に対する国際的な外部評価委員会である「第6回理化学研究所アドバイザリー・カウンシル(RAC)」の報告書がまとめられました。バイオリソースセンターについては次のコメントがありました(一部抜粋。本文は英文のみ)。
「バイオリソースセンター(BRC)のAC は、第1 回AC 会議時の状態と比較して、この2年間で大きな前進が見られたことに大いに満足して注目していた。BRC の前進は目覚しく、つい数年前よりも強固で揺るぎないものになっていると同時に、研究の種類も広がっている。」
「第6回理化学研究所アドバイザリー・カウンシル(RAC)」の報告書について

■ 日刊工業新聞掲載のお知らせ (2006.10.19)

日刊工業新聞」のリニューアル版「理研の最前線」に、第1回目として
世界最高のバイオリソースセンターへ:10月17日」が掲載されましたのでご案内申し上げます。
順次、実験動物開発室から情報解析技術室まで掲載される予定です
理研の最前線掲載一覧

■ 理研の設立記念日にともなう業務停止について (2006.10.19)

10月23日(月)は理研の設立記念日のため業務は終日停止致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さい。

■ BRC-JCM保有株由来ゲノムDNA試験提供について (2006.09.13)

理研バイオリソースセンター(BRC)遺伝子材料開発室ならびに理研BRC微生物材料開発室(JCM)では、BRC-JCMに保存されている微生物株由来ゲノムDNAの提供準備を進めています。
今回、提供を開始するのは、RIKEN BRC-JCM で培養し、遺伝子材料開発室でDNAを調製したThermus thermophilus JCM 10941TならびにPyrococcus horikoshii JCM 9974TのゲノムDNAです。
詳細は下記をご覧下さい。

■ NBRPシンポジウムのお知らせ (2006.09.07)


日本遺伝学会第78回大会の関連集会として、下記の要領で開催されます。
【シンポジウム】
日 時: 2006年9月27日(水)13:00~18:00
会 場: エポカルつくば3階 中ホール300
(2006.09.07) ES細胞の参加によりプログラムの変更がありました。
【パネル展示】
日 時: 2006年9月25日(月)、26日(火) 09:00~17:00, 27日(水) 09:00~18:00
会 場: エポカルつくば1階101、102
理研BRCからも事業内容の紹介を行います。
これらの関連集会は一般に公開されており、学会参加登録・参加費いずれも必要ありません。どうぞふるってご参加下さい。

■ ラボマニュアルアップデート情報 (2006.09.05)

組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修にあわせて「組換えアデノウイルス作製マニュアル~完全長ゲノム導入法~」の改訂を行い、新しい版をアップロードしました。
組換えウイルス標準操作手順書集(日本語)

■ 特許情報 (2006.07.26)

「利用者による成果」に公開特許情報を追加しました。提供された当バンクリソースを用いて利用者が申請した特許のうち、特許電子図書館データベースに公開されているものをリストしています。

■ クローン検索 (2006.07.20)

RIKEN DNA Bank に寄託されたクローンのRef Seq, DDBJ, UniGeneでの検索が可能になりました。検索プログラムは情報解析技術室の協力により運用しています。

■ IUBMB 2006 ポスター展示・参加報告 (2006.07.19)

第20回国際生化学・分子物学会議、第11回アジア・オセアニア生化学者・分子生物学者連合会議、第79回日本生化学会大会、第29回日本分子生物学会年会参加報告が掲載されました。

■ 「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修」 (2006.07.12)

「組換えアデノウイルス」について、シャトルベクターか ら組換えアデノウイルス に変換する技術、組換えアデノウイルスの精製ならびに、ウイルスの取扱い技術の基 礎的な実習を行います。
募 集 期 間 :平成18年7月12日(水)~ 8月8日(火)
実 施 期 間 :平成18年9月6日(水)~ 9月8日(金) (3日間)

受講対象者は、動物培養細胞へのプラスミド等を用いた遺伝子導入実験に習熟し、プ ラスミド等の発現ベクター構築技術も必須です。また、アデノウイルス利用技術拠点 を担う方をといたします。修得した技術を大学等で広めて下さい。

下記マニュアルをテキストに用います。お申し込みを検討される際に、利用可能な技術であるかどうかをご検討下さい。
「組換えアデノウイルス作製マニュアル~クローン化ゲノム導入法~」(pdf file)
詳細は下記をご覧下さい。
研修事業と問合せ先
「組換えアデノウイルス」研修詳細

■ S. pombe ORFeome Clone (2006.06.30)

理研吉田化学遺伝学研究室、吉田稔先生より酵母 (Schizosaccharomyces pombe) ORFクローンを寄託していただきました。
S. pombe ORFeome Clone

■ Human chromosome genomic clones (2006.06.30)

理研GSCによ樹立されたヒト染色体別クローンが追加寄託されました。ヒト11番染色体のプレスリリースもあわせてご覧下さい。
Human chromosome genomic clones

■ MSM/Ms mouse BAC clone (2006.06.08)

MSM/Ms mouse BAC クローンの検索が下記サイトから利用可能になりました。
CloneFinder

■ pCMV_tag vector (2006.06.05)

CMV promoter でドライブし、組込み遺伝子産物にタグを付加できる発現ベクターバ ックボーンのページを作成いたしました。
pCMV_tag vectors

■ 第58回BRC セミナー (2006.05.12)

第58回BRC セミナーが開催されます。
濱田 洋文 先生(札幌医科大学分子医学研究部門)
「腫瘍の標的化を目指した遺伝子治療法の開発」
日時:2006年6月12日(月)14:30~15:30
場所:理研筑波研究所バイオリソースセンター1階 大会議室
開催案内

■ NBRPシンポジウム参 加 報 告 (2006.05.08)

NBRPシンポジウム(シリーズ第3弾 「植物研究を支えるモデル植物のリソース・技術と作物への展開」)参加報告が掲載されました。
参加報告

■ RIKEN DNA Bankからの発送予定表 (2006.04.18)

RIKEN DNA Bankからの発送予定表を更新しました。
発送予定表

■ ライフサイエンス合同シンポジウム (2006.04.08)

ライフサイエンス合同シンポジウム参加報告が掲載されました。
参加報

■ NBRPシンポジウム参 加 報 告 (2006.04.08)

NBRPシンポジウム(シリーズ第2弾 「バイオリソースとライフサイエンス研究最前線」)参加報告が掲載されました。
参加報告

■ 筑波研究所の一般公開ならびに特別公開 (2006.04.08)

平成18年度科学技術週間事業 独立行政法人理化学研究所筑波研究所の一般公開ならびに特別公開が開催されます。
一般公開:4/19(水) 10:00 – 16:00
特別公開:4/22(土) 13:00 – 16:00 *入場は15:30まで


2005年度

■ Response Element Bank のマップ追加(2006.03.07)

各種転写因子のレスポンスエレメントを集めたResponse Element Bank のページに、エレメント配列周辺のマップを追加しました。
Response Element Bank

■ 公募(テクニカルスタッフ) (2006.03.06)

理化学研究所 バイオリソースセンター
生体情報統合技術開発チーム
テクニカルスタッフ(任期制職員)公募(終了)。
公募(テクニカルスタッフ)

■ 研究開発二種告示の主な変更点 (2006.02.24)

改正された研究開発二種告示の主な変更点を「よくある質問 (FAQ)」のページにまとめました。
よくある質問 (FAQ)

■ 第19回独立行政法人理化学研究所と産業界との交流会 (2006.02.24)

第19回独立行政法人理化学研究所と産業界との交流会 参加報告が掲載されました。
参加報告

■ 2月6日付けで、研究開発二種告示が改正されました。 (2006.02.20)

研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令の規定に基づき認定宿主ベクター系等定める件(平成16年1月29日文部科学省告示第7号)の改正について。

■ ナショナルバイオリソースプロジェクト特別企画 (2006.01.27)

NBRPシンポジウム「バイオリソースとライフサイエンス研究最前線」が2006年3月9日、 東京国際フォーラムで開催されます。
NBRPシンポジウム

■ ラボマニュアルにTechnical notes シリーズ追加 (2006.01.26)

実験手法等を掲載しているラボマニュアルに、Technical notes シリーズを追加しました。ちょっとしたお話を掲載していきます(PDF形式)。
ラボマニュアル

■ MSM/Ms Mouse BAC clone データ検索 (2005.12.20)

MSM/Ms mouse BAC clone は理研ならびに遺伝研のサイトの他、NCBIのCloneFinderでも検索可能です。
MSM/Ms Mouse BAC clones & Library

■ NIA Mouse cDNA Clone データ掲示 (2005.12.16)

NIA Mouse 22K cDNA Clone のアノテーションデータを掲示しました(エクセル形式)。UniGene ID またはNCBI Locus symbol にて目的のクローンを探すことができます。
NIA Mouse cDNA Clone Set

■ プロモーターアッセイデータ公開 (2005.12.13)

平成17年度分子生物学会年会にて多数のご要望を頂きましたので、発表に用いたプロモーターアッセイデータをエクセル形式で公開しております。ダウンロードしてご利用下さい。
Promoter Bank

■ 遺伝子組換え実験に関して文科省より1件 (2005.12.13)

遺伝子組換え実験に関して、文部科学省より下記1件の報告が掲載されておりますので、ご覧下さい。
作成されたLMOにおいて病原性微生物による感染が成立しない受容体及び宿主の組み合わせについて

■ GENESETBANKにNIA/NIH Mouse cDNA cloneを追加中 (2005.11.28)

個別クローンでも提供可能となったNIA/NIH Mouse cDNA CloneをGENESETBANKのリストに追加する作業を進めています。第一段階として
Reguration of genes in ES cells 01 に追加しましたのでご利用下さい。

■ 目的のNIA/NIH Mouse cDNA cloneを探す (2005.11.26)

NIA/NIH Mouse cDNA clone(s)
は個別クローンでも提供可能です。当開発室に寄託されたクローンセットから目的の1個を見つけだすTIPsを更新しました。

■ 遺伝子組換え実験に関して文科省より2件 (2005.11.07)

遺伝子組換え実験に関して、文部科学省より下記2件の報告が掲載されておりますので、ご覧下さい。
二種省令における感染受容体の考え方について Human immunodeficiency virus 1型 (HIV-I) の増殖力等欠損株等の解釈について

■ 平成16年度「研究年報」が刊行されました (2005.11.07)

「研究年報」はホームページに掲載に掲載されています。下記ホームページからご利用をお願いいたします。
刊行物「研究年報」のページ(日)
Publications, Ann. Rep. Res. Act. のページ(英)

RVD SOPのページ 更新 (2005.10.28)

「組換えアデノウイルス作製マニュアル~クローン化ゲノム導入法~」を追加しました。

■ 「ナショナルバイオリソースプロジェクト評価結果」 (2005.10.11)

ナショナルバイオリソースプロジェクト評価委員会の審議による評価結果が取りまとめられました。当遺伝子材料開発室はその中で「特に優れた成果を挙げている(SS)」評価を頂きました。

■ オンラインカタログから提供依頼書を作成 (2005.10.01)

オンラインカタログで検索したクローン個別データのページから、提供依頼に必要な書類の自動作成が可能になりました。手順の説明。なお、オンライン(ペーパーレス)でのクローン提供依頼はまだ構築していません。

■ 「独立行政法人理化学研究所の平成16年度に係る業務の実績に関する評価」 (2005.09.17)

バイオリソ ース関連事業は、平成15年度A、平成16年度Aの評価を頂きました。

■ オンラインカタログの仕様変更 (2005.09.09)

オンラインカタログのクローン個別データから塩基配列ならびに利用した論文の一覧が閲覧可能になりました。
オンラインカタログ情報解析技術室の支援により運用されています。

■ プロモーターバンクアッセイデータ更新 (2005.09.06)

プロモーターバンクのルシフェラーゼアッセイの結果を更新しました。

RVD SOPのページ 更新 (2005.08.31)

「アデノウイルスの迅速精製法」を追加しました。

FAQのページ 更新 (2005.08.20)

「遺伝子組換え実験に関して」を更新しました。

■ ナショナルバイオリソースプロジェクト「細胞」シンポジウム (2005.08.11)

細胞材料開発室のホームページに「ナショナルバイオリソースプロジェクト「細胞」シンポジウム」に関する記事が出ておりますのでお知らせします。
日 時:平成17年9月29日(木)10:00~17:20
会 場:日本科学未来館7F「みらいCANホール」

■ 「遺伝子組換え生物等の不適切な情報提供等についての 厳重注意 」 (2005.08.05)

文部科学省のホームページに「遺伝子組換え生物等の不適切な情報提供等についての 厳重注意」に関する記事が出ておりますのでお知らせします。

■ 「組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修 」 (2005.05.31)

シャトルベクターから組換えアデノウイルスに変換する技術ならびに、ウイルスの取扱い技術の基礎的な実習を行います。要領はバイオリソースセンターホームページのお知らせをご覧下さい。

■ 「アデノウイルスの簡便な精製法」 (2005.05.21)

アデノウイルスの精製方法について、Ugai et al., Biochem. Biophys. Res. Commun. 331, 1053-1060 (2005)を発表しました。

■ 「クローンの利用目的別一覧」公開 (2005.05.07)

「利用目的別一覧」は、当開発室から提供するクローンを利用利用目的別に分類したリストです。現在、哺乳動物細胞発現系と組換えウイルスのリストが閲覧可能です。

■ 「このように利用されました」

「このように利用されました」は、当開発室から提供したクローンを利用した論文のリストです。クローン毎ならびに出版年毎にまとめています。

■ プロモーターバンク公開 (2005.04.05)

プロモーターバンクは、学術論文ならびにデータベースをもとに組織あるいは細胞株特異的に発現することが報告されている遺伝子の上流配列をPCRにより単離し、ルシフェラーゼ遺伝子配列につないだクローンです。


2004年度以前

■ NIA/NIH Mouse cDNA clone(s) 提供条件緩和 (2004.11.22)

NIA/NIH Mouse cDNA clone(s)が個別クローンでも提供可能になります。また、非学術機関であっても、クローンセットならびに個別クローンを利用することが可能になります。

■ 「第14回科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 議事録」 (2004.09.06)

日時 :平成16年9月6日(月曜日)
平成16年度概算要求に係る総合科学技術会議の優先順位付けヒアリングにおいて、本プロジェクトは「S」評価を受け、国として重点的に推進すべき施策となっている。

■ DNA Bank カタログの発行について (2004.08.30)

DNA Bank カタログ最新号が完成いたしました。
申し込み書は下記ページからダウンロードして下さい。

■ 「理化学研究所部会(第8回)議事概要」 (2004.08.03)

日時 : 平成16年8月3日(火曜日)
バイオリソース関連事業
文部科学省で「ナショナルバイオリソースプロジェクト」が進められているが、国立遺伝学研究所や理研が取りまとめ役になって、我が国としての戦略を持って進めて欲しい。
国家戦略としてバイオリソース関連事業は重要であることを強調したい。
評価をAとする。〈了承〉

■ 「電子メール版ニュースレター」の登録について。 (2004.05.26)

「電子メール版ニュースレター」が、メールアドレスの登録のみで購読可能となりました。

■ 「遺伝子組換え生物等規制法」の施行について。(2004.03.16)

平成16年2月19日に「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」が施行されました。これに伴い現行の「組換えDNA実験指針」は廃止され、上記法律及び法律に基づく省令並びに告示により定められた条件のもとで遺伝子組換え生物の取扱いを行うことになりました。詳細な情報は文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課 生命倫理・安全対策室のホームページから公開されております。遺伝子組換え生物を取扱われている利用者におかれましては法律等の内容について熟知されるようお願い致します。

■ 分譲制限 N を 追加しました (2001.09.27)

遺伝子材料分譲開始後になんらかの理由により遺伝子材料の分譲を一時停止あるいは分譲を中止したことが分かる様に、そのような遺伝子材料の分譲制限の項目にNで表示することにしました。

■ 塩基配列を掲載しました (2001.05.19)

遺伝子材料寄託時に材料情報と一緒に寄せられた塩基配列を一覧にして掲載しました。 ご利用下さい。

■ 遺伝子材料分譲依頼受付及び会計等部局移転のお知らせ (2001.04.06)

この度、分譲、保護預かり、会計などを担当しております部局を研究業務部研究交流課より
下記に移転し、業務を開始する運びとなりました。
なお、3月28日(水曜日)以降の発送分より代金の振込先が下記の口座に変更となりますので、重ねてお願い致します。

■ 組換え実験承認書の提出について (2000.11.29)

組換え体, Vector, DNA clone, YAC clone, Recombinant adenovirus, cDNA library等)の分譲に関しましては、組換え体運搬記録とともに所属機関発行の組換え実験承認書を理化学研究所の安全管理室に提出することが義務づけられています。そのため、分譲依頼者は分譲依頼の度に所属機関発行の組換え実験承認書の提出が必要となります。所属機関発行の組換え実験承認書の提出について、分譲申込者は、以下の点に御注意下さい。

    1. 実験承認書に分譲申込者および使用者の氏名が記載されていること。
      (もし、承認書にその記載がない場合は、氏名の記載された実験計画書の提出も必要です。)
    2. 分譲依頼の申込日が組換え実験承認期間内であること。
    3. 分譲を依頼するクローンが、組換え実験計画書(分譲依頼者の所属機関長に承認されていること)の記載の範囲内であること。

※ 分譲依頼者は、分譲を受ける前に組換え実験計画書を作成し、所属機関長の承認を受ける必要があります。承認を得られるまで分譲を受けられないケースがありますので、なるべく早めに手続をして下さい。

■ 組換えウイルスバンク創設のアンケートについて (2000.08.21)

現在、当バンクでは、科学技術庁振興調整費・知的基盤整備推進制度の予算で、組換えウイルスコアバンクの開設をめざした研究開発をすすめています。 そこで、以下のサイトでアンケートを実施し、皆様の意見を反映させたバンク作り、ならびに遺伝子材料の提供を行いたいと考えています。
また、お近くで組換えウイルスに興味をお持ちの方がいらしゃいましたら、本アンケートに御回答戴けますよう、御連絡お願い申し上げます。

■ マウス初期胚ESTクローンの分譲について (1999.09.10)

マウス初期胚ESTクローンの提供を開始致しました。

■ 線虫cDNAライブラリーの分譲について (1999.07.02)

線虫のTwo hybrid用cDNAライブラリーの分譲を7月1日から開始致しました。



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