- 日本学術会議提言「生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取り扱い」について (2018/2/21 T.M.)
- 年末年始休業のお知らせ (2017/12/19)
- 10月23日(月)は設立記念日のため業務は終日停止致します。 (2017/10/10)
- バイオリソースの提供手数料の改定のお知らせ (2017/10/05)
- 2017年ノーベル医学・生理学賞 (2017/10/03)
- 概日リズム(サーカディアンリズム)にかかわるクローンを取り揃えております。
活発なご利用をお待ちいたしております。
遺伝子リスト [link]
- 概日リズム(サーカディアンリズム)にかかわるクローンを取り揃えております。
- The IMPC: A global research infrastructure for understanding the role of genes in human development and disease – The 145th RIKEN BRC SEMINAR(2017.08.05 T.M.)
Dr. Terry Meehan
Project co-Leader, Mouse Informatics
European Molecular Biology Laboratory- European Bioinformatics Institute (EMBL-EBI)
Date: Aug 30(Wed.) 2017. 16:00 – (JST)
Place: Moriwaki Hall (BioResource Center Main Building 1F), Tsukuba, Japan - CRISPR/Cas9 テクノロジーを用いて開発されたバイオリソースに関するお知らせ (2017/08/01)
- 第144回BRCセミナー 「マイクロデバイスを用いた細胞操作技術の開発と生命科学研究への応用」[link] (2017/07/31)
- 日時:2017年 9月 11日(月) 16:00 ~
- 場所:理研つくばキャンパス バイオリソースセンター1階 森脇和郎ホール
- 講師:和田 健一 先生
- 理化学研究所 前田バイオ工学研究室
- 第143回BRCセミナー 「新規ゲノム編集マウス作製法:Easi-CRISPR法とGONAD法」[link](2017/07/26)
- 日時:2017年 9月 8日(金) 16:00 ~
- 場所:理研つくばキャンパス バイオリソースセンター1階 森脇和郎ホール
- 講師:大塚 正人 先生
- 東海大学医学部医学科基礎医学系
- BRCの新チーム、創薬細胞基盤開発チームが京都で研究開発を開始 (2017/07/25)
- 核移植技術でアレルギーマウス誕生 (2017/06/23)
– アレルギー疾患の原因解明と治療に期待 – - 小分子RNAの胎盤での役割 (2017/06/23)
-マイクロRNAがマウスの妊娠中の胎盤形成を促進する- - NGLY1欠損症の治療標的候補の発見 (2017/06/23)
– Ngly1欠損マウスの致死性を回避させる遺伝子欠損を同定 – - BRC一般公開のお知らせ (2017/03/22)
- メールサーバー障害のお知らせ (2017/03/01)
- ショウジョウバエとマウスに共通して生殖細胞の形成に関わる遺伝子を発見 (2017/01/10)
- BRCの遺伝子組み換えマウス検査法がキット化されました (2017/01/10)
- 大隅良典先生ノーベル賞受賞おめでとうございます!
- オートファジーに関わる遺伝子クローン – 2016年ノーベル生理学・医学賞 (2016/10/03 T.M.)
- 2016年ノーベル生理学・医学賞に関連し、オートファジーに関わる遺伝子クローンを取りそろえております。活発なご利用をお待ちいたしております。
- 遺伝子リストはこちらの記事をご覧ください。
- マウスならびに培養細胞はこちらの記事をご覧ください。
- マウスで難病遺伝子を探索 - 国際連携によりマウスの致死遺伝子を網羅的に解析 - (2016/09/27).
- マウスの大規模解析データを世界へ - 国際標準規格の技術を活用した生命科学の新たなビッグデータ - (2016/09/27).
- サーバメンテナンスに伴うサービス停止のお知らせ
日時: 2016年7月24日(日) 終日 - 第5回 理研BRC・南京大学モデル動物研究所『国際マウス短期夏期講習』のお知らせ (2016.05.11).
- 熊本地震被災地の研究者へのバイオリソース無償提供について (2016.04.22).
- メールニュースNo.110を配信しました (2016/05/02)
- BRC一般公開のお知らせ (2016/04/07).
- 酵母・カビの設計図の概要が多数明らかに – 真核微生物約120菌株のドラフトゲノムを解読 – (2016/03/01).
- NBRPプログラムで解読したJCM株のゲノム情報 (真核微生物) (2016/02/29).
- クロンテック社との、 蛍光タンパク質DsRed2とmCherryの学術利用目的の保存と提供に関するLIMITED USE LICENSE締結 (2016.02.17 T.M.)
- 長谷川 歩未テクニカルスタッフIIが、2014年度 JRD Outstanding Paper Award を受賞 (2015.10.23)
- 遠藤 力也 協力研究員が、第7回Asian Network of Research Resource Centers(ANRRC)Best Poster Awardを受賞 (2015.10.23)
- 技術研修のご案内 ~組換えアデノウイルスの取扱い~ (2015/10/16 N.N.)
- 当室では、研究者・学生等の利用者の皆様を対象とした技術研修を実施しております。本技術研修では、アデノウイルス取り扱いに関する基本的な考え方やノウハウの講義を交え、実験操作を実際に見ていただき、解説致します。
- 詳細や申し込み方法はこちらをご覧ください。
- DNA修復機構に関わる遺伝子のクローン – 2015年ノーベル化学賞 (2015/10/08 T.M.)
- 2015年ノーベル化学賞に関連し、DNA修復機構に関わる遺伝子のクローンを取り揃えております。活発なご利用をお待ちいたしております。
遺伝子リストはこちらをご覧ください。
- 2015年ノーベル化学賞に関連し、DNA修復機構に関わる遺伝子のクローンを取り揃えております。活発なご利用をお待ちいたしております。
- メールニュースNo.108を配信しました (2015/09/10)
- 植物系バイオマスの糖化酵素遺伝子クローン! (2015/08/12 S.K.)
- 当開発室ではバイオマス工学研究用リソースとして、ベクターに組込み済みの糖化酵素遺伝子クローンを提供しています。
- 糖化酵素遺伝子クローンの特徴
- セルロース分解酵素など、植物バイオマスの糖化に関する酵素遺伝子を微生物ゲノム情報より選択しました。
- 微生物材料開発室JCMが提供する糸状菌 Trichoderma reesei (Hypocrea jecoria) 及び、超好熱性古細菌 Pyrococcus属菌のゲノムDNAをPCRの鋳型として使用しました。
- PCRで得た遺伝子を、pBlueScript II SK ならびに大腸菌発現用ベクターであるpET21c、pET25bに組込んだクローンです。
- 大腸菌でのタンパク質の発現結果や精製したタンパク質の酵素活性の測定結果を公開しています。
- 提供案内を下記ウェブページに設定いたしました。活発なご利用をお待ちしております。
https://dna.brc.riken.jp/ja/biomass_resource
- PubMedを活用したRIKEN BRCリソースの検索について (2015/07/10 T.M.)
- PubMedには、文献情報に関連する様々なデータにリンクできる機能があります。Abstruct欄の下にある、「LinkOut – more resources」もそのひとつです。
- クリックして展開したリストの中の「Reserch Matrials」には、RIKEN BRCやNBRPから提供しているリソースへのリンクが表示されます。「NBRP resources – National BioResource Project」をクリックすると、その文献で使用したリソースの情報が表示されます。詳しくはこちら
- ANRRC 2015 開催のお知らせ (2015/07/08 T.M.)
- 平成27年度ゲノム情報等整備プログラムの公募について (2015/06/23 T.M.)
- NBRP事業における平成27年度ゲノム情報等整備プログラムの公募について、AMEDのホームページに公表されました。
応募締め切り 7月14日 正午
応募の詳細な情報については、下記URLの公募情報をご覧ください。
http://www.amed.go.jp/koubo/040120150622.html国立研究開発法人日本医療研究開発機構
http://www.amed.go.jp
- NBRP事業における平成27年度ゲノム情報等整備プログラムの公募について、AMEDのホームページに公表されました。
- ゲノムマッピング済みのBACクローン! (2015/4/30 N.N)
- 遺伝子材料開発室では、マウス(C57BL/6N、MSM/Ms系統)、ラット(F344/Stm、LE/Stm、F344/Jcl、ACI/NJcl系統)、ニホンザル(M. fuscata)、ショウジョウバエ(D. melanogasterなど5種)のBACクローンを提供しています。
- これらのBACは、発生生物学や神経科学の分野で遺伝子発現解析やトランスジェニック(Tg)動物の作製に使用されています。さらにマウスBACは、ルシフェラーゼや蛍光タンパク質を使ったバイオイメージング技術のためのTg動物やノックイン個体の作製に使用されています。
- BACブラウザーを用いることで、遺伝子のgene symbolをキーワードとしてBACクローンを検索し、ゲノム領域上のBACクローンの位置を確認することが可能です。
- BACクローン検索の入り口を下記ウェブページに設定いたしました。活発なご利用をお待ちしております。
https://dna.brc.riken.jp/ja/clonesetja
- ヒト型多能性幹細胞の高効率樹立・安定維持技術を開発 (2015.04.30)
- LinkDB による KEGG と当室リソースのリンクについて (2015/03/23 T.M.)
- KEGG(京都大学化学研究所)と当室好熱微生物2種のリソースリストのリンクが、五斗 進 先生のご協力により、LinkDB に追加されました。
KEGGのデータを利用し、ヒト約16,000遺伝子、マウス約11,000遺伝子、分裂酵母約5,000遺伝子、好熱微生物Aeropyrum pernix 約400遺伝子、 Sulfolobus tokodaii 約650遺伝子のリソースにアクセスできます。
パスウェイに関連付けされた遺伝子リソースや、相同遺伝子リソースの検索ができます。詳しくはこちら
- KEGG(京都大学化学研究所)と当室好熱微生物2種のリソースリストのリンクが、五斗 進 先生のご協力により、LinkDB に追加されました。
- メールニュースNo.107を配信しました (2015/03/18)
- メールニュースNo.107を配信しました (2015/03/18)
- Gli1 による転写活性化のレポーター (2014/11/11 T.Y)
- ヒトバレット食道表皮細胞を用いGli1トランスクリプションアクチベーターがGli結合領域を活性化するか調べるために8×3’Gli-BS-delta51-LucIIが使用されました。
また、ネガティブコントロールとして8xm3’Gli-BS-delta51-LucIIが使用されました。
- 論文
Wang DH, Tiwari A, Kim ME, Clemons NJ, Regmi NL, Hodges WA, Berman DM, Montgomery EA, Watkins DN, Zhang X, Zhang Q, Jie C, Spechler SJ, Souza RF. Hedgehog signaling regulates FOXA2 in esophageal embryogenesis and Barrett’s metaplasia. J. Clin. Invest. 124 (9): 3767-3780 (2014).
- ヒトバレット食道表皮細胞を用いGli1トランスクリプションアクチベーターがGli結合領域を活性化するか調べるために8×3’Gli-BS-delta51-LucIIが使用されました。
- 精子や卵子が正常でも不妊になり得る (2014.11.07)
- Research Highlight: Bacteria and immune cells forge a productive partnership?(2014.11.07)
- 小林正智コーディネーターがHighly Cited Researchers 2014 に選出 (2014.11.06)
- ANRRC年次大会参加報告 (2014.11.06)
- 第37回日本分子生物学会年会のブースに出展いたします (2014.10.16)
- 村田 卓也 開発研究員が、米国繁殖学会の日本・香港地区最優秀発表賞を受賞 (2014.10.06)
- Perspectives: Banking on biological tools for research innovation (2014/09/27)
- バイオリソースの品質と情報発信について (2014/09/01)
- メールニュースNo.106を配信しました (2014/07/08)
- アデノウイルスベクターのセミナー (7月18日)のお知らせ (2014/07/04 T.M.)
- 第122回BRCセミナー
日時:2014年 7月 18日(金)16:00~
場所:バイオリソースセンター1階 森脇和郎ホール - 演題1:30kbが組み込める大容量アデノウイルスベクター(Helper-dependent HD AdV)の改良とその受諾供給への課題
講演者:近藤 小貴先生 (東京大学医科学研究所 遺伝子解析施設) - 演題2:先端的アデノウイルスベクターの受諾供給:細胞特異的switching・shRNA発現上昇とCRISPRへの応用
講演者:斎藤 泉先生 (東京大学医科学研究所 遺伝子解析施設) - 申込みは不要です。
- 詳しくはこちら
- 第122回BRCセミナー
- プレスリリース~凍結精巣組織片からの精子産生と産仔に成功 (2014.07.03)
- 遺伝子組み込み済みの組換えアデノウイルス! (2014/05/16 T.M.)
- 250株以上の遺伝子組み込み済みアデノウイルスベクタが提供可能です。
- 培養細胞のみならず、マウス個体に遺伝子を導入する研究に用いることができます。
例えば、Kumadaki, S. et al., J. Biol. Chem., 286 (47): 40835-40846 (2011) では、Cre組換え酵素発現アデノウイルスAxCANCre (catalog # RDB01748)をKLF5 floxマウスの肝臓細胞に感染させ、部位限定的な遺伝子欠失を誘導することに使用しています。 - シャトルベクターから組換えアデノウイルスを産生させ増殖させるためのHEK293細胞 (catalog # RCB1637)、自律増殖可能なアデノウイルスを確認するためのHeLa細胞 (catalog # RCB0007)もご利用ください。
詳しくはこちら
- オンラインカタログ停止のお知らせ(2014/05/12)
- 理研バイオリソースセンター・南京大学モデル動物研究所『国際マウス短期夏期講習』のお知らせ (2014/05/09)
- LinkDB による KEGG と当室リソースのリンクについて (2014/05/03 T.M.)
- KEGG(京都大学化学研究所)と当室リソースリストのリンクが、五斗 進 先生のご協力により、LinkDB に追加されました。
KEGGのデータを利用し、ヒト約16,000遺伝子、マウス約11,000遺伝子、分裂酵母約5,000遺伝子のリソースにアクセスできます。
パスウェイに関連付けされた遺伝子リソースや、ヒト・マウス・分裂酵母間の相同遺伝子リソースの検索ができます。詳しくはこちら
- KEGG(京都大学化学研究所)と当室リソースリストのリンクが、五斗 進 先生のご協力により、LinkDB に追加されました。
- オンラインカート停止のお知らせ(2014/04/25)
- バイオリソースの提供手数料を改定しました(2014/04/01)
- 駒形 和男 元培養生物部長が、日本学士院エジンバラ公賞を受賞
- プレスリリース~遺伝性難聴の原因メカニズムを解明
- メールニュースNo.105を配信しました
- 日本農芸化学会2014年度大会 出展のお知らせ
- バイオリソースの提供手数料の改定のお知らせ
- プレスリリース~時間的に離れた2つの出来事の連結を調節するアイランドセルの発見
- プレスリリース~自己免疫疾患、全身性エリテマトーデス(SLE)の原因遺伝子の一つを発見
- プレスリリース~「気分の波」を緩和する薬剤の作用メカニズム解明に一歩前進
- プレスリリース~卵子の「異型ヒストン」がiPS細胞の作製を促す
- プレスリリース~精子無力症の原因となる糖転移酵素様遺伝子を発見
- メールニュースNo.104を配信しました
- 組換えタンパク質の発現と機能解析に関する技術研修のお知らせ
- 募集は終了いたしました。ありがとうございました。
- 「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書(案)」に対するパブリックコメント実施のお知らせ
- 募集は終了いたしました。ありがとうございました。
- プレスリリース~100年ぶりに脳の主要な記憶神経回路の定説を書き換え
- 組換えアデノウイルスの取扱いに関する技術研修
- 募集は終了いたしました。ありがとうございました。
- プレスリリース~ミナトカモジグサの遺伝子材料(完全長cDNA)を10日から提供
- プレスリリース~がん研究会:新しいがん分子標的治療薬の開発
- 2013年ノーベル医学生理学賞
- 小胞輸送の制御にかかわるクローンを取り揃えております。活発なご利用をお待ちいたしております。 遺伝子リストはこちらをご覧ください。
- ANRRC 2013 開催のお知らせ
- プレスリリース~ヒト型iPS細胞の品質を改善することに成功
- プレスリリース~マウス生殖細胞から特徴的なエピゲノム領域を発見
- プレスリリース~1滴の血液からクローンマウスを誕生させることに成功
- コモンマーモセットESTクローンの提供を開始しました
- 詳細はこちらをご覧ください。
- 「理研と親しむ会」第21回講演会・見学会のお知らせ
- BRCがつくばエキスポセンターで展示を行います
- 森脇和郎 特別顧問が、文部科学大臣表彰を受賞
- 第27回モロシヌス研究会 開催のお知らせ
- モロシヌス研究会は、国内において最も歴史のあるマウス遺伝学の研究会のひとつです。
今年は、ここバイオリソースセンターにて開催いたします。
シンポジウム講演の他、広く演題を募集いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。 詳細はこちらをご覧ください。
- モロシヌス研究会は、国内において最も歴史のあるマウス遺伝学の研究会のひとつです。
- 第60回日本実験動物学会の開催のお知らせ第60回日本実験動物学会総会が開催されます。
- 理研BRCはナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)パネル展示に出展します。
ぜひ、お立ち寄りください。
詳細はこちら
- 理研BRCはナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)パネル展示に出展します。
- バイオリソースの提供手数料の改定のお知らせ
- 遺伝子材料については変更はございません。
詳細はこちら
- 遺伝子材料については変更はございません。
- 哺乳動物細胞用遺伝子発現クローンを提供します
- ヒト転写因子(bZIPならびに核内受容体)の発現確認をしたFLAGタグ付き発現クローンを提供しています。また、CMVプロモーターによる発現ベクターとして、当開発室で構築したFLAGタグ付きベクターならびにT7、HA、Myc各タグ付きベクター(竹本佳弘先生、DNA Cell Biol. 16: 893-896, 1997)があります。ご活用ください。
ベクターの一覧はこちらをご覧下さい。
- ヒト転写因子(bZIPならびに核内受容体)の発現確認をしたFLAGタグ付き発現クローンを提供しています。また、CMVプロモーターによる発現ベクターとして、当開発室で構築したFLAGタグ付きベクターならびにT7、HA、Myc各タグ付きベクター(竹本佳弘先生、DNA Cell Biol. 16: 893-896, 1997)があります。ご活用ください。
- 遺伝子導入モニターとしてGFP発現クローンをお勧めします
- 哺乳動物培養細胞への遺伝子導入効率をモニターするためにpCMFlag_EGFP (cat # RDB 6071)をお勧めします。pCMFlag_EGFPは、CMVプロモーターによりGFPを恒常的に発現するクローンです。遺伝子発現クローンと混ぜて哺乳動物培養細胞に導入し、蛍光顕微鏡で観察することで、遺伝子導入効率を計数することができます。
どうぞご利用ください。
ご利用可能なクローンの一覧はこちらをご覧下さい。
- 哺乳動物培養細胞への遺伝子導入効率をモニターするためにpCMFlag_EGFP (cat # RDB 6071)をお勧めします。pCMFlag_EGFPは、CMVプロモーターによりGFPを恒常的に発現するクローンです。遺伝子発現クローンと混ぜて哺乳動物培養細胞に導入し、蛍光顕微鏡で観察することで、遺伝子導入効率を計数することができます。