DNA Bank Mail News 2020 Jul 07

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RIKEN BioResource Research Center DNA Bank Mail News No. 115
[HP] https://dna.brc.riken.jp/ja/news_archives/mail
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このメールニュースは、理研BRC遺伝子材料開発室(DNA Bank)をご利用いただいた方、ならびにメールニュース配信のお申し込みをいただいた方にお送りしています。

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理研BRCホームページリニューアル
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利用者の皆様

理化学研究所バイオリソース研究センターでは、6月30日にリニューアルしたホームページを公開しました。是非、アクセスの上、ご利用くださいますようお願い申し上げます。

ホームページアドレス:https://brc.riken.jp (以前から変更はございません)

今回のリニューアルでは、全面的に構成、内容、デザインを一新し、また、検索機能を強化し、利用者の皆様がバイオリソースとその関連情報に容易にアクセスできるようにいたしました。

  • トップページからバイオリソースの横断検索ができるようにいたしました。検索結果は、入力したキーワードにマッチしたバイオリソース(マウス、植物、細胞、遺伝子、微生物)が一括してリストアップされるようにいたしました。
  • 検索窓には、サジェスト機能を付加いたしました。入力の際に、最初の数文字を入力すると、その文字列を含むリソース、あるいは遺伝子の候補が選択肢として提示され、確実な検索結果を得ることができるようにいたしました。
  • トップページの5つのバイオリソースのパネル写真から、それぞれのバイオリソースの開発室のページに直接アクセスできるようにいたしました。
  • 「利用者の皆様へ」「一般の皆様へ」「理研BRCについて」のメニューと内容を一新し、バイオリソース利用方法をはじめとする各情報を充実し、また、アクセスしやすくいたしました。
  • スマートフォン、タブレットからアクセスすると、見やすい小画面専用のレイアウトに自動的に切り替わるようにいたしました。
  • 今年3月に公開したマウスゲノム多型データベース「MoG+:モグプラス」( https://molossinus.brc.riken.jp/ )もご利用いただけます。MoG+には、広く用いられる実験用系統と、BRCが提供する日本産マウス系統含む複数の野生由来系統のゲノム多型の情報が搭載されており、生命医科学の幅広い研究にご活用いただけます。

今後とも、ホームページの利便性向上と内容の充実を図り、バイオリリソース利活用に関する最新の情報をわかりやすく発信してまいります。バイオリソースと関連情報へのアクセスのしやすさや付随情報の内容や量など、今回のリニューアルや今後のホームページ改訂についての皆様のご示唆や忌憚のないご意見をアンケートページよりお寄せ下さいますようお願いいたします。

今後とも、皆様のご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

理化学研究所バイオリソース研究センター

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理化学研究所バイオリソース研究センター
遺伝子材料開発室 (DNA Bank)
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2020.07.07.



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