キーワード検索

※ しぼり込み検索をする場合は、スペース(半角空白文字)で区切って単語を入力して下さい。

リソース情報

タンパク質産生・遺伝子発現用ベクター
  E. coli 利用
  T. thermophilus 利用
  S. pombe 利用
  S. cerevisiae 利用
  哺乳動物細胞発現ベクター

リサーチツール
  ゲノム編集
  蛍光タンパク質
  ルシフェラーゼリソース
  可視化リソース

クローンセット&ゲノムDNA
  Genomic clone
  cDNA clone
  Expression clone
  Libraries
  微生物株由来ゲノムDNA
  マウス系統由来ゲノムDNA

組換えウイルス
  組換えアデノウイルス
  組換えウイルス産生用シャトルベクター

Gene Set Collection
  Autophagy
  Circadian Clock
  Notch Signaling
  Sphingolipid Signaling

検索&リスト
  キーワード検索
  遺伝子の一覧表
  トピックスの一覧表
  おすすめのリソース
  Dnacondaのおすすめ
  由来生物種別リソース
  寄託者リスト

クロンテック社との、 蛍光タンパク質DsRed2とmCherryの学術利用目的の保存と提供に関するLIMITED USE LICENSE締結

BRCからのお知らせ

DNA Bank Mail News No. 110


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
RIKEN BioResource Research Center DNA Bank Mail News No. 110
[HP] https://dna.brc.riken.jp/ja/news_archives/mail
————————————————————————
◆ CONTENT ◆
1. 学会展示情報
2. 注目リソース
3. 新規公開リソース
4. 寄託のお願い
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
このメールニュースは、理研BRC遺伝子材料開発室(DNA Bank)をご利用いただいた方、ならびにメールニュース配信のお申し込みをいただいた方にお送りしています。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
1. 学会展示情報
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
下記の日程で、ブースを出展いたします。お探しの遺伝子材料がございましたらどうぞお気軽にご相談ください。最適な遺伝子材料をご提案いたします。学会にご参加の折には、ブースにお立ち寄りいただきますようお願いいたします。

第42回日本分子生物学会
会 期:12月3日(火)~12月6日(金)
会 場:マリンメッセ福岡 1F アリーナ
    ポスター会場・展示会場内NBRPコーナー
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2019/

第48回日本免疫学会学術集会
会 期:12月11日(水)~12月13日(金)
会 場:アクトシティ浜松 ポスター ・展示イベントホール内
http://icongroup.co.jp/48immunology/

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2. 注目リソース
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆ 効率的なPCRクローニングのための新規ベクター ◆
https://dna.brc.riken.jp/DataSheet/GRP0055j#EXR0101j

PCRクローニングを効率的に行うことができる新規ベクターが、京都産業大学生命科学部の本橋 健 先生により開発され、本年4月に論文として発表されました。これらのベクターが寄託され、提供する準備ができました。TAクローニング用、平滑末端クローニング用、並びに兼用の3種類があります。皆様の活発なご利用をお待ちしております。

[寄託された3リソース]

◆ TAクローニングベクター; pCRT (cat# RDB17479)
制限酵素Xcm Iで本ベクターを処理することでTAクローニングベクターに利用す
ることができます。
▼ クローン情報
http://dna.brc.riken.jp/DataSheet/RDB17479

◆ 平滑末端クローニングベクター; pCRZero (cat# RDB17481)
制限酵素EcoR Vで本ベクターを処理することで平滑末端クローニングベクターに
利用することができます。
▼ クローン情報
http://dna.brc.riken.jp/DataSheet/RDB17481

◆ TA-、平滑末端クローニング兼用ベクター; pCRZeroT (cat# RDB17480)
制限酵素Xcm Iで処理することでTAクローニングベクターに、制限酵素Sma Iで
処理することで平滑末端クローニングベクターにそれぞれ利用することができ
ます。
▼ クローン情報
http://dna.brc.riken.jp/DataSheet/RDB17480

[論文、参考webサイト]

Motohashi, K. A novel series of high-efficiency vectors for TA cloning and blunt-end cloning of PCR products. Sci. Rep. 9 (1): 6417, 2019. PMID: 31015513.

生命科学部 本橋 健 教授がPCRクローニングを効率的に行うための新しいベクターを開発しました (京都産業大学2019/4/24; https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20190424_400a_news.html)

PCRクローニングのための高効率ベクターとその利用法(実験医学 2019年11月号Vol.37, No.18, 3141-3149.)

————————————————————————
◆ 細胞内の異種オルガネラ間の相互作用部位を可視化できる蛍光タンパク質プローブ ◆
https://dna.brc.riken.jp/DataSheet/GRP0055j#EXR0090j

分断されたGFPは、至近距離で存在すると再構成され、再び蛍光を発するという特徴を有しています。
ミトコンドリアや小胞体等のオルガネラをそれぞれsplit GFPでタグ付けしておくと、オルガネラが細胞内で接触している場所でGFPの再構成が起き、その位置が蛍光により可視化できます。この原理を利用したプローブベクターシリーズが山形大学の田村 康先生、京都産業大学の遠藤 斗志也先生らの研究グループにより開発され、当室に寄託され、提供する準備ができました。活発なご利用をお待ちしております。

[論文、参考webサイト]
Kakimoto, Y et al. Visualizing multiple inter-organelle contact sites using the organelle-targeted split-GFP system. Sci. Rep., 8 (1): 6175, 2018. PMID: 29670150.

[寄託されたリソース]
▼ クローン情報
https://dna.brc.riken.jp/DataSheet/GRP0058e#rdb16037

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
3. 新規公開リソース
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
下記の遺伝子材料が寄託され、提供の準備が整いました。皆様の活発なご利用をお待ちしております。

◆ 寄託者: 京都大学大学院生命科学研究科 高田 穣 先生
ファンコニ貧血の新規原因遺伝子RFWD3の発現ベクター
Inano, S. et al., Mol. Cell, 66 (5): 622-634, 2017. PMID: 28575658
▼ クローン情報
https://rrc.nbrp.jp/references/54484

◆ 寄託者: 神戸大学大学院医学研究科 仁田 亮 先生
微小管形成に関わるタンパク質の生化学解析用クローン
Sumi, T. et al. Cell Struct. Funct. 43 (1): 15-23, 2018. PMID: 29479005
▼ クローン情報
https://rrc.nbrp.jp/references/57702

◆ 寄託者: 静岡大学大学院理学研究科 成川 礼 先生
哺乳動物色素を結合する光受容体。細胞や組織に導入することで、近赤外光を発
するクローン
Fushimi, K. et al., Proc. Natl. Acad. Sci. U S A, 116 (17): 8301-8309,
2019. PMID: 30948637
▼ クローン情報
https://rrc.nbrp.jp/references/57683

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
4. 寄託のお願い
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆ 皆様が開発された遺伝子材料のご寄託をお願いいたします。また、当室から提供した遺伝子材料を加工・改変して新たな研究材料を開発した場合も、是非当DNA Bankへの寄託をお願いいたします。寄託者は、世界中の研究コミュニティから感謝され、称賛されます。また、原著論文への引用の増加、開発者への高い評価に繋がり、さらに科学の発展のために大いに貢献することになります。

▼ 寄託に関するお問い合わせ
[HP] https://dna.brc.riken.jp/ja/kitaku

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
○ 本メールニュースの配信停止やアドレスの変更などは、DNA Bank (dna_sec.brc@riken.jp)までご連絡下さい。
○ 配信済みのメールニュースは当開発室のメールニュース バックナンバー(https://dna.brc.riken.jp/ja/news_archives/mail)に掲載しております。
————————————————————————
配信
理化学研究所バイオリソース研究センター
遺伝子材料開発室 (DNA Bank)
[e-mail] dna_sec.brc@riken.jp
[HP] https://dna.brc.riken.jp/ja/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2019.11.27.