Ordering Resources – Help center
- 依頼者と請求先が異なる場合はどうすればいいのですか [open/close]
- 依頼者と請求先が異なる場合は、その旨を申込の際にご連絡ください。また、特別な様式の請求書・納品書・領収書を必要とされる場合は、予めその旨をご相談いただくようお願いいたします。
- 複数の遺伝子材料を提供依頼するとき、MTAをひとつにまとめたい [open/close]
- 同一寄託者からの寄託かつ同一提供条件であれば、ひとつのMTAに複数の遺伝子材料をまとめて記載することができます。
- 必要書類を作成しています。記載内容を事前に確認してもらえますか [open/close]
- はい。提供依頼手続きをスムーズに進めるためにも、ぜひ事前の内容確認をご依頼ください。
- ご記入済みの必要書類(ご捺印前のもの)のファイルをメール添付にてご送付ください。
- 「生物遺伝資源提供同意書」の前文の記入欄(”以下「利用者」という” の前の記入欄)は、どのように記入すればよいでしょうか [open/close]
- 前文の記入欄には、機関名と研究責任者名をご記入ください。大学の場合、「○○大学□□学部 研究責任者名」、または「○○大学大学院□□研究科 研究責任者名」、企業であれば「企業名 研究責任者名」となります。
- 「生物遺伝資源提供同意書」の第4項の提供条件欄に書く文言は、どこを見ればわかりますか [open/close]
- 各リソースのカタログ (Resource data sheet) をご覧いただき、Distribution informationセクションの表をご確認ください。”提供条件”ならびに”付加的提供条件”は、省略せず記入するようお願いいたします。なお、日本語は日本の国旗をクリックすると表示されます。
- クローンセットから一株ずつ提供するリソースの一部で、あらかじめ提供条件を記載した書式を準備しております。(申込みに必要な書式)
- 「生物遺伝資源提供同意書」第2項の課題名はどのように記入すればよいでしょうか [open/close]
- 研究課題名とともに、提供を依頼する遺伝子材料が研究の中でどのように使われるのかが分かるよう、できるだけ具体的に記述してください。この記述が不十分な場合、公印等捺印後の書類をご郵送いただいた後であっても、書類の再提出をお願いすることがございます。
- 提供依頼手続きをスムーズに進めるためにも、ぜひ事前の内容確認をご依頼ください。ご記入済みの必要書類(ご捺印前のもの)のファイルをメール添付にてご送付ください。
- 担当者と研究責任者は誰を記入すればよいでしょうか [open/close]
- 「研究責任者」とは、研究室の主宰者や遺伝子組換え実験の実験責任者を指します。
- 「担当者」は、提供するリソースを管理する方を想定しております。なお、大学(院)生の方は提供依頼者になれません。
- 研究責任者がリソースを管理される場合は、「研究責任者」と「担当者」は同じ方を記載してください。
- 大学(院)生ですが、遺伝子材料の提供依頼者(担当者)になることができますか [open/close]
- 学生の方は「遺伝子材料提供依頼書」、「生物遺伝資源提供同意書」の「担当者」および「研究責任者」にはなれません。ご所属研究室の担当教員からご依頼ください。
- 博士研究員(ポスドク)ですが、遺伝子材料の提供依頼者(担当者)になることができますか [open/close]
- 博士号を取得し、博士研究員(いわゆるポスドク)として大学等研究機関と雇用関係にある方は、「担当者」として提供のご依頼は可能です。ただし、遺伝子材料の利用者と永続的に連絡が取れることを想定しているため、可能であればご所属部署の研究室主催者等に「研究責任者」のご依頼をお願いします。なお、大学(院)生の方は提供依頼者になれません。
- 機関長とは、どのような立場でしょうか [open/close]
- 機関長として以下の立場の方を想定しています。
- 大学/大学院: 学長または学部長/研究科長
- 研究所: 研究所長
- 企業: 社長、代表取締役
- その他、知的財産権に関する管理責任者として組織から任命されている方
- 本同意書は機関間の契約となりますので、「機関長」の印は機関公印(または会社印、職印)をご押印ください。不明な点があれば、メールでお問い合わせください。
- 機関長として以下の立場の方を想定しています。
- 公印(会社印、職印など)がない場合はどうすればよいですか [open/close]
- メールにてご相談ください。
- 生物遺伝資源提供同意書の日付欄は、どのように記入すればよいですか [open/close]
- 日付欄は空欄のままでご提出ください。理研BRC側で公印捺印日(締結日)を記入し、返送します。
- 遺伝子材料を企業で使用することは可能ですか [open/close]
- 遺伝子材料ごとに利用の可否が異なります。提供条件をご確認ください。なお、ご依頼の際は、第2種生物遺伝資源提供同意書(営利目的)での締結をお願いし、営利目的利用用の提供手数料のご負担をお願いいたします。(提供手数料と支払方法)
参考:
提供申込みについて
(2020.11.05 T.M.)
2022.02.23