RIKEN BioResource Center DNA Bank Mail News (電子メール版)

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RIKEN BioResource Center DNA Bank Mail News (電子メール版)
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配信の中止は、末尾の「メールニュースの配信について」をご覧下さい。
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■ 遺伝子材料開発室、室員募集
■ BRCセミナー開催のお知らせ
■ 新規アデノウイルス作製カセットの提供について
■ 組換えウイルスコアバンクデータベース更新のお知らせ
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■■■ 遺伝子材料開発室、室員募集 ■■■
http://www.rtc.riken.go.jp/DNA/HTML/recruit.html
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遺伝子材料開発室では、室員(研究員クラスあるいは技師クラス)1名を募集してお ります。

応募資格
室員(研究員):博士号取得後3年程度の研究経験を有する者。
室員(技 師):4年制大卒後2年以上またはこれと同等以上の経験を有し
優れた技術的能力を有する者。

給  与
理化学研究所職員給与規程による。

採用時期
平成15年7月1日着任予定

勤務地
理化学研究所筑波研究所 バイオリソースセンター
(茨城県つくば市高野台3-1-1)

応募方法
1)から4)までの書類を揃えて下記送付先まで送付して下さい。
1)履歴書
2)業績リスト
3)これまでの実績と今後の業務に関する抱負(1000字程度)
4)推薦書2通(推薦者の氏名、捺印及び連絡先入り)

応募締切
平成15年 5月27日(火)必着

書類送付先及び問い合せ先
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所筑波研究所
研究推進部 企画課 山田、吉田
電話:029-836-9078
FAX:029-836-9100
e-mail:search@rtc.riken.go.jp

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■■■ BRCセミナー開催のお知らせ ■■■
http://rtcweb.rtc.riken.go.jp/info/info.html
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第25回 BRCセミナー
5月13日(火)午後4時~
宮岸 真 先生
(東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻)
「siRNAベクター系の開発とRNAiベクターライブラリーの構築」

第26回 BRCセミナー
5月20日(火)午後4時~
古関明彦 先生
(千葉大学大学院医学研究院発生生物学教授)
「ほ乳類ポリコーム群による細胞増殖制御」

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■■■ 新規アデノウイルス作製カセットの提供について ■■■
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新規アデノウイルス作製カセットの提供について
「実験医学 Vol. 21, No. 7 (5月号) クローズアップ実験法、寺島他 pp.931-936」 で紹介されましたpAxcwit (RDB3120) ならびにpAxCAwtit (RDB3121) の各クローンは 間もなく当バンクより提供 可能になります。提供開始時には、ホームページならび にメーリングリストにてお知 らせいたします。
なお、両クローンの提供時の制限は「寄託者に許可を取る(記号 b) 」であり、提供 承諾書(書式D) による斎藤先生の提供承諾が必要です。また、pAxCAwtit (RDB3121) はCAG プロモーターを含みますので、書式E の提出もお願い致します。
まだカタログに記載はありませんが、提供申込みを受付けております。
皆様のご利用をお待ち致しております。

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■■■ 組換えウイルスコアバンクデータベース更新のお知らせ ■■■
http://rvd.rtc.riken.go.jp/rvd/
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前回のメールでお知らせしました新規寄託分を含め、組換えウイルスデータベースを 更新しました。
このデータベースは、バンクカタログには無い情報、即ち各種ウイルスゲノム検出の ためのSTS マーカーデータ (STS Marker Information)、検出プロトコール (Standard Operation Protocol) を掲載しています。
また、Recombinant Virus Information は、バンクに寄託された組換えウイルスはど のプラスミドあるいはシャトルベクターから構築されたかという、いわば組換えウイ ルス材料の戸籍簿的役割もになうユニークなデータベースです。例えば、「mouse IL-2 receptor (IL-2R) cDNA を搭載したRDB2758 AxCAmIL-2R (forward) は、 RDB1172 からインサートを切り出し、RDB2510 なるシャトルベクターを構築し、 Ad5-dlX を親ウイルスとして変換した組換えアデノウイルスである」ということが表 現されています。
是非ご利用下さい。

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■ メールニュースの配信について
○メールでの情報提供受信を中止されたい場合は、当メールへの返信により「メール ニ ュース不要」の旨をご連絡頂けますようお願い致します。
※誠に勝手ながら、当メールへの返信による遺伝子材料等のお問合せは承っておりま せん。ご質問は、新規メッセージとして遺伝子材料開発室分譲係 (dnabank@rtc.riken.go.jp ) までお送り下さい。

○当メールニュース受信者各位機関のサーバーメインテナンス等によりメールニュー スをお届けできない場合でも、メールニュースの再発行は行いませ
ん。発行済みのメ ールニュースは当開発室のwebサイトで公開しておりますのでそち らをご覧下さい。
○当メールに記載された内容は予告することなく変更することがあります。
○当メールに掲載された記事を許可なく複製・転載することを禁止致します。
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発行
理化学研究所・バイオリソースセンター
遺伝子材料開発室
dnabank@rtc.riken.go.jp
http://www.rtc.riken.go.jp/DNA/HTML/
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2003.05.06



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