お知らせ(2014年度)
- メールニュースNo.107を配信しました (2015/03/18)
- Gli1 による転写活性化のレポーター (2014/11/11 T.Y)
- ヒトバレット食道表皮細胞を用いGli1トランスクリプションアクチベーターがGli結合領域を活性化するか調べるために8×3’Gli-BS-delta51-LucIIが使用されました。
また、ネガティブコントロールとして8xm3’Gli-BS-delta51-LucIIが使用されました。
- 論文
Wang DH, Tiwari A, Kim ME, Clemons NJ, Regmi NL, Hodges WA, Berman DM, Montgomery EA, Watkins DN, Zhang X, Zhang Q, Jie C, Spechler SJ, Souza RF. Hedgehog signaling regulates FOXA2 in esophageal embryogenesis and Barrett’s metaplasia. J. Clin. Invest. 124 (9): 3767-3780 (2014).
- 精子や卵子が正常でも不妊になり得る (2014.11.07)
- Research Highlight: Bacteria and immune cells forge a productive partnership?(2014.11.07)
- 小林正智コーディネーターがHighly Cited Researchers 2014 に選出 (2014.11.06)
- ANRRC年次大会参加報告 (2014.11.06)
- 第37回日本分子生物学会年会のブースに出展いたします (2014.10.16)
- 村田 卓也 開発研究員が、米国繁殖学会の日本・香港地区最優秀発表賞を受賞 (2014.10.06)
- Perspectives: Banking on biological tools for research innovation (2014/09/27)
- バイオリソースの品質と情報発信について (2014/09/01)
- メールニュースNo.106を配信しました (2014/07/08)
- アデノウイルスベクターのセミナー (7月18日)のお知らせ (2014/07/04 T.M.)
- 第122回BRCセミナー
日時:2014年 7月 18日(金)16:00~
場所:バイオリソースセンター1階 森脇和郎ホール
- 演題1:30kbが組み込める大容量アデノウイルスベクター(Helper-dependent HD AdV)の改良とその受諾供給への課題
講演者:近藤 小貴先生 (東京大学医科学研究所 遺伝子解析施設)
- 演題2:先端的アデノウイルスベクターの受諾供給:細胞特異的switching・shRNA発現上昇とCRISPRへの応用
講演者:斎藤 泉先生 (東京大学医科学研究所 遺伝子解析施設)
- 申込みは不要です。
- 詳しくはこちら
- プレスリリース~凍結精巣組織片からの精子産生と産仔に成功 (2014.07.03)
- 遺伝子組み込み済みの組換えアデノウイルス! (2014/05/16 T.M.)
- 250株以上の遺伝子組み込み済みアデノウイルスベクタが提供可能です。
- 培養細胞のみならず、マウス個体に遺伝子を導入する研究に用いることができます。
例えば、Kumadaki, S. et al., J. Biol. Chem., 286 (47): 40835-40846 (2011) では、Cre組換え酵素発現アデノウイルスAxCANCre (catalog # RDB01748)をKLF5 floxマウスの肝臓細胞に感染させ、部位限定的な遺伝子欠失を誘導することに使用しています。
- シャトルベクターから組換えアデノウイルスを産生させ増殖させるためのHEK293細胞 (catalog # RCB1637)、自律増殖可能なアデノウイルスを確認するためのHeLa細胞 (catalog # RCB0007)もご利用ください。
詳しくはこちら
- オンラインカタログ停止のお知らせ(2014/05/12)
- 理研バイオリソースセンター・南京大学モデル動物研究所『国際マウス短期夏期講習』のお知らせ (2014/05/09)
- LinkDB による KEGG と当室リソースのリンクについて (2014/05/03 T.M.)
- KEGG(京都大学化学研究所)と当室リソースリストのリンクが、五斗 進 先生のご協力により、LinkDB に追加されました。
KEGGのデータを利用し、ヒト約16,000遺伝子、マウス約11,000遺伝子、分裂酵母約5,000遺伝子のリソースにアクセスできます。
パスウェイに関連付けされた遺伝子リソースや、ヒト・マウス・分裂酵母間の相同遺伝子リソースの検索ができます。詳しくはこちら
- オンラインカート停止のお知らせ(2014/04/25)
- バイオリソースの提供手数料を改定しました(2014/04/01)